☆２，３ミリ爪を切って抜き取る？

実は一週間程前に右親指の爪のそばに出来たサカムケ？を引っ張ってしまいました。
その傷の痛みが一週間たっても取れないので
（外科ではなかったけれど少々の傷くらいは見てくださる・・ということだったので）
近くの病院にいきました。

先生がおっしゃるには
「爪が食い込んで邪魔になっているからいつまでたっても治らない。
新しい肉が出来てきているので　爪を２，３ミリ幅切って、抜いて、
出来てしまった肉も切り取らなければいけない。」

　　　　ゾ～～～～～　(＠_＠;)

「痛いのは嫌だから　何とか薬で治りませんか？」とお願いしたところ、

寝さされていたから　何をされたのかわからないけど　
痛いところをピツピツってつままれて、バンドエイド貼ってもらって
塗り薬もらって帰りました。

帰ってから　邪魔になるという爪を自分で出来るだけ切りましたら
２日経った今　痛みもひいてきて何とか治りそうな気配・・・

塗り薬が効いてきたのかもしれないけど
お医者さんのおっしゃるままに爪を２，３ミリ抜き取っていたら
今頃どうなっていたか・・・と思うと　

　　　　　　　　　　　　ゾ～～～～～～～　　

☆必要な薬、不必要な薬・・・

実は、私は薬で何回かアレルギーがでたことがあります。
不安です。　(-_-;)

・・・で、お医者さんにかかるときには
問診票の薬アレルギーの欄に 「アレルギーあり」 と書きます。

結果・・
薬が出される事は滅多にありません。
お医者さんも薬を出して
うっかりアレルギー反応をおこされたら厄介なのでしょうね。

面倒だから　医者に見捨てられてしまっているのか・・
本当は「薬」などというものは余程のことが無ければ必要無いものなのか・・
・・・・・どちらだろうといつも思ってしまうのです。

もし、後者であれば、たくさんの人が無駄に薬を飲まされている事になります。

こ・わ・い　ことです。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　のこ・・日曜の夜のひとりごと-Ⅱ　でした。

☆１ミリの喜び！

なにごとも　やってみると難しい。
やればやるほど難しさが見えてきて増してくるものなのかも知れない。

でも初心者にしてみたら１ミリの進歩も嬉しいものである。

先に行っている人から見たら、
たいしたことのない「１ミリ」かもしれないけれど、

その「１ミリの喜び！」　があるからこそ　
次の「１ミリ」を目指して頑張れるものなのかもしれない。

どこまで行けるかわからないけれど
遠い道のりを心に置きつつ　今の１ミリを楽しみたい。

　　　　　　　　　　　　　　　のこ、日曜の夜のひとりごとでした。