ヒナモロコ郷づくりの会ブログ兼ホームページ

ヒナモロコ
【コイ目コイ科、絶滅危惧IA類、
福岡県久留米市指定天然記念物】
私たちはこの魚を保護しています

何でしょう?

2011-12-10 19:14:57 | 活動報告
鐘ヶ江会長の投稿です。
毎週の調査お疲れ様です。


ちょっと暗いですが、何かわかりますか?

まだ子供ですね。
ヘッドスネークともいわれるそうですね。
なるほど・・・

こちらは、きれいですね。カネヒラ

淡水魚生息調査

12月にもなると、さすがに水に入るのに気合が必要だ。道具はタモ網と最近購入した刺し網しかないので、いずれにしても水の中に入らなければならない。
12月3日と4日の週休日にいつものように、毅君を誘って調査に出かける。
調査中には必ず人が声をかける。冬に胴長を着て川に入っている姿は、哀れを誘うのか、興味を引かれるのか、まず始めに『何をしているんですか。」「何が取れましたか。」と聞かれる。お決まりの返事をすると、この川では「何が」取れて、取り方はこうこうだと、事細かに説明をしてもらう、貴重な情報源だ。 声をかけた人は例外なく、小さいときに魚とりに夢中になった人で、みんないい人だ。
田主丸町には筑後川という大河が流れ、それに注ぐ巨瀬川、美津留川、美津留川から分かれる排水路の古川、耳納連山から流れ下る小川と、それらを繋ぐ大小の用水路が、無数に町中を走っています。
 用水路は台所の排水が流れ込んでいたりして、魚とりをする際に、時折臭いがしますが、そういった場所でも、タナゴ、ナマズ、オイカワ、フナ、コイ、スッポンなどが、信じられないほどの魚種が確認できます。
さて今回は、毅君推薦の秘密の場所。確認できた淡水魚、水性生物は次の通り。
雷魚、カネヒラ、ヤリタナゴ、シマドジョウ、アリアケギバチ、ツチフキ、カマツカ、ヨシノボリ、ムギツク、ニホンバラタナゴ、コガタノゲンゴロウ、フナ、ナマズ 以上13種
 
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佐田川にて

2011-12-10 18:36:12 | 活動報告
11月定例会後、有志で佐田川へ行きました。

江頭さんの案内で、調査を兼ねた、遊びです。

フナや、ムギツク、手長エビ・・・

寒かったので、短時間で
切り上げて、あちこちを観察しながらゆっくり帰りました。

「ここに魚道があったらいいのにね・・・」と言いながら・・

この池は、個人ものか、神社のかよくわからないので、全体は出せませんが、
上流に行くと、ホテイアオイがいっぱいの(管理が大変そう・・)鯉が悠々と泳ぐ池や、そこからの流れでるせせらぎが素敵な雰囲気を出してる場所があり、しばし、憩いのひと時でした。
やっぱり、自然の中は、いいですね・・

そして、寄り道もいいですね。

ちょっと横道に入ると、素晴らしい景色や水辺に出会えたひと時でした。

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ビオトープ見学

2011-12-10 15:22:47 | 会員へのお知らせ
11日13:30旧福津町役場集合

ぬかるみますので、長靴持参ください。

来れる方は、大石か鐘ヶ江まで一報ください。

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