いやはや、農村社会は難しい?
事によっては、理屈が通らないこともある?
「理屈」というと、屁理屈みたいに聞こえるので「理論」、と言え換える。
加えて、時には感情論優先で判断する人たちもいるように思う?
差もあろう、いろいろな職業に勤められた人によって構成されているのが農村社会。
中には、農業一途の方々もいる。
言っては悪いが、物事を判断する時、
理論的な処からの判断より、複雑に絡み合ったところから判断する?、
これも、仕方のないこと?
そこで、重要になるのが、会議事であれば議長の役割・・・。
少しでも、判断なり、タイミングを失すれば、
感情論が先行し、その、会議が白けてしまうことになる。
常日頃の、恨みつらみが、ついつい会議の場で出てしまう?
いずれ、いろいろな人たちがいるので面白い、ということもある。
日本は、単一民族で成り立っている国家。
一昔前は、誰もが農業者。それでも、いろいろイザコザがある?
田植え時になると、自分の田んぼへの水ひきで、田んぼの水口で寝ずの番。
ついでに、水で喧嘩になる・・・・
今は、こんなことが無くなったものの、
集落の寄り合いで、意見の相違から、似たようなことも無きにしも非ずである。
このような時には、会議を裁く方は一呼吸し、
自動車のハンドル、いや、会議のハンドルを、
少し、左右に切ってみてはいかがかなぁ…