子供のころを思い出した!!
当時、風呂は五右衛門風呂で風呂に水をくむ、
風呂を焚くのは子供たちの仕事であった!!
そんなことで、桑の根、麦わら豆ガラ等を燃料にして、
ふろを沸かしたものであった。
親父やおふくろは、田畑から戻るのは、
いつも夕暮れ時!!
親父は田畑から帰ると、最初に風呂に入る習慣があった。
そんなこともあって、帰宅する時刻を見計らい、
いつでも、風呂に入れるようにしていた。
それが今日、風呂を沸かす燃料は、
ガスもあれば灯油もあり、
我が家は、電気を利用したエコキュート、
つまり深夜の電気を利用して、風呂を沸かしている。
エコキュートの良いところは、電気料金が少し安いこと、
スイッチオンで、短時間に風呂に入れるようになる等、
誠に便利になった。15分で、風呂が湯で満杯になる。
ところが、この便利なものが万一故障したら、
不便などと言うものではない!!
一昨日、その万が一が生じてしまった。
設備して9年目にして、初めての故障である。
約10年になるので、もしかすると「修理が出来ません?」、
等となると出費多端の折に…・・・・!!
それが「修理可能」で、
正常運転ができる事になり、ホッとした。
一日二日、正直心配したが、
余計な心配ごとであった・・・・・・・。
すっかり秋モード、今朝の斗蔵山。