年末近くになると、毎日のように喪中ハガキが配達される。
大部分は、90歳を超える祖父母のものが多く、
高齢で亡くなられる方々が多くなった。
その中に「奥さんが亡くなられた!!」
との、喪中ハガキが・・・?
1昨年であったか、奥さんを病院に送り迎いのため、
第2の職場も辞め、
専念している、と伺ったことがある。
回復されるだろう!!
と、思っていたが、献身的な介護もむなしく、
旅立たれた、という・・・・・。
何とも、お悔やみの申し上げようもなく、
しばらく、彼の話に耳を傾けてきた・・・・。
私たちより、1回りも若い!!
いずれ、病気ではどうにもならない、が、
「ともに元気で過ごす!!」、何はなくてもこれが一番。
心からそう感じたものだ。