昨日の雪の残る里山への山道を上った。
昨日は、降雪に所用もあって犬の散歩はできなかった。
そのためか、愛犬はことのほか喜び!!先へ先へと進む。
山道は、地温が高いこともあり、少し靄がかかっている。
そんな中で見る、紅梅ややぶ椿は、咲きだしたものの、
行きつ戻りつのこの天候、「どうしたらいいの~」、
と迷いに迷っている様子がありあり?
こんな日々が、続いたこの頃の気候。
人間であれ、植物であろうと、本格的な春を待つものにとって、
何とも、じれったい。
我が家にあたる太陽の日差しも、ことのほか早くなってきた。
そりなりの、ぬくもりがあるように思う。
ウグイスも、ずいぶん鳴き上手になった。
十分、暖かい日差しを待つ準備は整ったと思う。
何が不足なのか?いつでもいい、遠慮はいらない。
待つ身はつらい、つらいのだ!!!