この頃、職場で一緒した友人から電話があった。
私より10歳も若い。
「私の夢を見た」、ということでの電話であった、
彼は、近況をいろいろ話してくれた。
脳溢血で倒れたこと、
転倒した時、打ち所が悪く腰を痛め、杖が必要になったこと・・・、
さらに、退院しホッとする間もなく、
胆嚢炎で入院した等々・・・・・・。
さらには、私の知人でもある彼の同級生が亡くなられた等々・・・・・、
話は尽きなかった。
隣接の市なので、10年も会っていないが、
年賀は毎年頂くし、
電話では、年に一度ぐらいは声を聞いている。
そんな付き合いの友人である。
職場での彼の印象は、一口で言えば優秀仕事人であった、
が、残念ながら、
余り身体が丈夫な方ではなかった。
そんな彼の電話口の印象は、病の完治まで、
少し、時間が必要なのかなぁ?
そんなことを、感じさせられた。
いずれ、お互いに齢を重ねると、
「目出度い目出度い」、などと言う話題は少なくなるものであるが、
健康には、十分気をつけたいものだ。