里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

こんなことに・・・・?

2020-02-29 17:02:57 | 日記

地球上で、いま現在も、

爆弾の降り注ぐところで暮らしている人達がいる!!

そして、その怖さに裸足で逃げ回っている国もある。

何故に、このようなことが無くならないのか?

どんな事情があるにせよ、

世界のリーダーたちは、民間人、

まして、幼い子供たちまで殺戮し、

死の淵に追いやり、苦しみを与えている・・・。

 

このようなニュースを目にすると、当然なことだが、

地球人として、残念で堪らない・・・・・・。

しかし、人間と言う生物は、

この世が続く限り、争いをなくすことなどできない宿命にあるのだろうか?

 

しかし、もっと怖いのは、このようなドンパチの戦争、

つまり、ミサイルなどを撃ち合う戦争でなく、

目に見えない兵器を使用する戦争?

例えば、・・・・・・・・化学兵器!!

 

コロナウイルスの感染状況を見るにつけ、

なぜか、そう感じるのである・・・・。

 

コロナウイルスの影響は、世界中で日に日に深刻さを増し、

日常の生活を混乱させ、

このままだと、経済活動等々、全てを止める事に成りかねない・・・・。

国が崩壊しかねないことになる。

 

もし、これが化学兵器と仮定すると、大変な事に成るのではなかろうか・・・。

こんな事態に成らないように、祈るしかないのだろうか・・?

考えすぎ・・?


大変革の兆し・・・・

2020-02-28 15:45:46 | 日記

中国発のコロナウイルスが、国の枠を超え、

世界中に深刻な影響を与え始めており、

簡単に終息できるとは思えない?

地球は、コロナウイルスが蔓延しつつある?

 

このようなことに止まらず、政治も経済もあらゆるものが、

一国で事が収まらない感がある・・・。

空も海も全てがつながり、良し悪しは別にして、

避けられない時代を迎えた?

 

かって、アメリがクシャミをすると、

日本は風邪をひく、そのように兪やされた。

今日の日本は、どこかの有力な国がクシャミをすれば、

カゼどころの騒ぎではなくなる。

 

ともあれ、18世紀の半ばにイギリスに産業革命がおこり、

その後、何回かその様な出来事があり今日を迎えたが、

コロナウイルスは、

国の形を変えるような、きっかけになるのではなかろうか?

 

自然環境は、人間の生活の変化が要因で、

異常気象が常態化し、

台風なども、これまでの常識で想像でき得ないように巨大化し、

人間社会を脅かし始めている。

 

学のない無い頭を振り絞ってみても、

社会の様々な問題は、異常気象と無縁でないように思えてならない?

 

良し悪しは別にしてのトランプ米大統領の出現、

イギリスのEU離脱問題等、

東日本大震災、自然災害の多発、台風の巨大化等変化の始まりである。

新型コロナウイルスは、

世界の変化を一層促すことになるのではなかろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 


楽しみな川柳

2020-02-26 14:49:05 | 日記

河北新報の川柳欄を、楽しみにしている読者の一人だが、

26日の川柳、

「バラバラの野党束ねる藁もない」、思わずうまい!!

と、手を叩いてしまった。

「流して水道民営宿泊税」、水道民営化は問題山積、と思っている。

外国では、次々民営化を廃止し、

元に戻していると聞く・・・・。

 

宿泊税も全く論外!!

第一、使い道も決まらないまま決定するというから言語道断。

消費税が上がり、さらに宿泊税までとなれば、

宮城県には、宿泊者はくるな・・・・・、

そう言っているに等しい!!

とにかく、京都や大阪等々の大都市になったつもりなのか?

と、言いたい。

 

いずれも、思想を反映した作品ばかりで、

感心しながら、読ませていただいた。

制限された字数の中で、

社会問題点を、鋭く読み当てている。

 

この欄には、時々知人も投稿することもあるので、

目を離せない。

 

 


ペットのように!!

2020-02-25 18:16:46 | 日記

なんでもかんでも掩蔽し、場合によっては嘘をつく・・・・・。

そんな事をしても、堂々と振る舞う!!

どこの国とは言わないが、

そのようなお国柄でも、新型コロナウイルスだけは、

どうにもならないようだ。

 

何でも、思い通りになる「世界の海の半分は我が国のものだ!!」

「尖閣諸島も沖縄も、我が国のものだ」、

その様に胸を張っていたのは・・・・。

 

その鼻を、へし折られるようなコロナウイルスの爆発感染!!

一次感染二次感染と、国から国に人から人に、

これでは、隠しようがない?

 

いずれ「初期初動が遅れた」、と専門家だけでなく、

みられているだろうが、果てしなく広がる新型ウイルス!!

人の移動が国境を超える時代になって、一国で抑え込むことは困難になったが、

一刻も速く、終息してほしい。

 

県内は、感染者がまだ出ていない、が、何となく不気味だ!!

今日も、ワイフのアッシー君で街に出たが、

マスク姿で歩く人たちが80%?

その中には「頑固おやじ」風に見えるおじいさんも(俺もそうだ )、

マスクを着用していた!!

それぐらい、マスク着用が多くなったことはエチケット!!

結構な事でなかろうか?

 

それは良いとして、「外出はしたくない!!」

そんな気分になってきた。

ワイフが買い物から戻るまで、一歩も車から出ることなく「読書タイム」、

ペットのように「お利口さん」になって待つことになった・・。

 

 

 

 

 


自然破壊を許すな!!

2020-02-24 16:58:59 | 日記

今朝、我が家の里山に隣接する太陽光発電設置用地が気になり、

出かけようとしていた処、

友人Kさんが来られたので、一緒に上る事に成った。

70ha、と言う広大な山林を大胆に造成、

問題は、この山を削り工事が行われて久しいので、

進捗の様子が気にかけていた。

 

雨が降るたび、山林から流れる泥流が、

東南に接する下流の行政区内の家屋敷や水田に流れ込み、

大きな被害をもたらしている?

と、言う話を耳にしていた。

 

住民の大部分は、施設設置に同意をしたという?

そんなこともあって、泣き寝入りの様子とか・・・・・?

 

反対したOさんに「市等に相談したら!!」、と言う、

アドバイスをしたことがあった。

諸々、区民の考えもあると思うが「アクションを起こした!!」

等の話も聞こえてこない・・・・。

 

同用地は、整地が完了しつつあり、

間もなく、太陽光パネル等々が持ち込みされる状態?

そんな、見方が出来るまでになっていた。

 

ともかく、ここから流れる泥流、

「半端でない」と、推測している?

当然、遊水池を設置するだろうが、5年7年で土は落ち着かない。

水田耕作者などは、少なくとも10年は、

降雨の都度、心配でなかろうか?

 

しかし、このようなメガソーラー!!

有難迷惑である。

行政も、簡単に設置許可をすべきでないように思う!!

自然エネルギーと言いども、自然破壊が伴うのであれば、

制限すべきでなかろうか。

 

 

 

 


期待・・・・。

2020-02-22 19:40:56 | 日記

昨年10月発生の台風19号が「令和元年東日本台風」、

と気象庁が名付けた。

台風に、このように名付けられるのは42年ぶりとのこと!!

何しろ、観測地点120カ所で、

半日で降った雨の量が史上1位だという!!

 

つまり、めったにないこと、

それほど、甚大な被害をもたらした台風という事に成る。

当地区も、死者こそ出ていないが、県の1級河川の両岸は、

軒並、床上浸水や床下浸水があり、

もちろん、水田も畑地も土砂によって広範囲な被害を受け、

県道も崩落個所あり、

河川の土砂が、市道より高くなったところもある!!

 

とにかく、古老も記憶にないというから、

有史以来の大きな被害を蒙ったことになる。

何とか、このような体験を後世に残す等々あるのではないか?

と、話し込んでいるが、

4か月過ぎても当地区では、アクションを起こしていない。。。?

 

間もなく、当地区の総会!!

果たして、区の長がどんな報告をし、

どのようなことを区民に呼びかけようとしているのか・・・・?。

さらに、当区の集会所も床上浸水したが、

情報がないので分らないが、

いずれ、役員の皆さんで十二分に吟味されているものと思う。

区民が納得できるような提案を期待している。

 

 


理想社会・・

2020-02-18 17:04:07 | 日記

鶴瓶師匠のコマーシャルに、

「太り過ぎて膝が痛いのか、それとも〇〇が痛くて云々、

どっちなんやア~・・・」、

というのを時々目にする!!

 

ボランティアの方々に接していると、

「お金ではない、目に見えない喜び!!、どっちなんやア~」・・・。

彼らの、やりがいは、目に見えない無形の喜び?

 

親戚でもない、まして友達でもないのに、

他人のことに懸命になる、しかも手弁当・・?

普通の人は、そう思うのが自然でなかろうか。

 

我が家にも、100人前後のボランティアが来られ、

支援していただいた。

何日も来て頂いているうちに、

「自分は、やりたくないなぁ!!」と思うことを、

ルンルン気分で床下に潜り、土砂を掻きだし、

しかも、カビを削る等々・・・!!。

その様子を見ていると、誰もが心を動かされるのではないか!!

 

この寒空に、わざわざ遠方から来られ、

雪の時も厭わない・・・・。

被災者として、これ以上有難いことはない!!

 

彼らと話をしていると、

被災者の感謝の気持ちが「彼らの喜びであり、生き甲斐」になっている?

つまり「ありがとうの一言が・・」彼らの支えになっているように思う!!

被災し支援を受ければ、形を変えてでも他の人に返す!!

そんな気持ちにさせられるのである。

 

少し、話が大きくなるが、

このように助け合う社会、つまり相互扶助社会の実現こそ、

目指すべき、国づくりのような気がしてならない・・・。

くどくなるが「健全な社会」とは、このサイクルが回りだす社会を指す・・!!

 

ボランティアの皆さんのお陰で、あらためて、

そんな気持ちになった。

ありがとう、ボランティアの皆さん!!

 

 

 

 


どんな、長でも改革的であれ!!

2020-02-17 16:26:15 | 日記

どこの社会、どんな組織にも、

物事を常ねに革新的に考え、進めようとする人達がいる。

一方で、社会情勢が変化しているのに、

相変わらず、1ミリとも変わろうとしない方々、

つまり、旧守派がいる。

 

私は、自分では革新的に何事 を対処しようとするタイプ!!

つまり改革派、と思っているが(第三者の見方は分からないが? )・・・。

そんな性格だから、急を要するときには、

組織を飛び越え、諸課題の解決に走り回る・・・。

 

それが、時には誤解を生むことになる。

これもまた、承知の上だ!!

 

時には、集落組織の長を飛び越え、

課題があれば解決策を、さらには行動に移してしまう、

と言う欠点がある?

 

もちろん、集落の長に何度アタックしても、

問題解決のために行動を起こさないときには、

やむを得ない、と考えている・・・。

 

しかし、特別な事態が発生した時、

つまり、台風19号の被害甚大の時には、

ものによっては、一刻を争う場合があると思う。

 

どんな組織の長も同じ「打てば響く、すぐ反応する」、

被災地を回り、一声かける!!

これでも、被災したものは心の負担が少しは楽になる・・・。

そんな行動を、長達に期待したい・・・。

 

ともかく「長は革新的であれ」、と申し上げたい。

 

 


防災減災のために・・!!

2020-02-16 17:01:32 | 日記

ボランティアの皆さんには、

私自身も、地区内の皆さんにも、

まだまだ、支援を得なければならない!!

 

昨日も、台風で壊された隣家のブロック塀を取り除き、

きれいにして、帰られた。

神奈川県や、隣の白石市のボランティアの皆さんである。

 

お昼休みには、我が家の作業所の中で、

イスとテーブルで、お昼を過していただいた。

女性の方であれば、トイレのこともある・・・。

毎回、ストーブを準備し待つことにしている。

 

先にも触れたか、このように多くの支援をいただいて、

何かやらねば・・・?

そんな気持ちに、何度も何度もさせられた・・・・。

 

自分のできる事はないか?

それが、地域内外に少しでも役立つことになれば・・・・、

と、2~3の友人たちと話し合った。

 

特に、防災減災等に役立つことはないだろうか?

異常気候が続く限り、自然災害は頻繁に押し寄せる!!

とすれば、

台風19号でいろいろな体験もさせられた、

このことを語り合う場、つまり、そんな組織を立ち上げよう、

となって「台風19号を語る会」と命名!!

活動を開始することにした。

 

これから、自然災害はいつ、どこであってもおかしくない時代!!

被災された方も、そうでない人も、

体験談等々、小耳にはさんでいれば、

必ず、役に立つと確信している!!

 

この会の活動目的を、次のように定めた。

1つ、有史以来の市内被災地の一つとして、

   体験を語り合うことによって、風化させない活動。

2つ、被災状況を写真等にまとめ後世に残す活動。

3つ、一層の融和を図るための活動(助け合いをスムーズに )。

4つ、防災減災にかかわる活動( 政治に関心等)。

以上のような、活動の輪を広げたい、と考えている。

いずれ、急がず慌てず、

一つ一つ取り組んで行きたい。

 

 

 


あまりにも、暖かい!!

2020-02-14 16:45:20 | 日記

 我が家のフクジュ草も咲きました(2月13日12.00 )。二株ほどだったものがご覧の通り増えています。

ただ、不思議なことに、やぶ椿の開花が遅すぎます?

 池に流れ落ちる水が、凍っています(2月7日7.00 )。

この冬、このような光景は2日ほどあったかなぁ~❔

午後一番で里山に上ると、小さな水たまりの方から、

ケロケロ、ケロケロと、カエルの鳴く声がしてきた!!

近づくと、

オタマジャクシがゲル状になって浮かんでいた。

そばに、カエルもいるのでは?

と探したが、姿が見当たらず・・・・!!

 

もっとも、

静かに歩いても、気が付かれるのに、

愛犬が、無造作に音をたてて歩くため、

隠れたのであろう!!

 

いずれ、鳴き声からすると1匹や2匹ではない、

少なくとも、10匹前後のカエルがいたのではないか。

ともかく、これまで寒暖を繰り返すような日々が続いたが、

こんな気候が続けば、彼らも困るのではないか?

もちろん、

私たちも、身体の調子がおかしくなる・・・・・。