ボス猫ラブに起こされて朝早くメルの散歩にでました
最近うちの１３歳のボス猫ラブが、朝６時ぐらいになると廊下でニャーオニャーオとうるさく叫びます。
メルゴルママに言わすと起きろ起きろと言っているんだそうです。今日はさらに早く５時半ごろおこ
されました。仕方なく６時半過ぎて薄明るくなってから、メルの朝の散歩に出ました。
玄関を出ると薄明るい空にまだ月が西側の空にありました。
東側からは、太陽が昇ってきました。
歩いているうちに日が昇ってきていつもの畑があるほうにいくと、びっくり、あたりは真っ白です。
畑には霜がいっぱいに降りていました。
雑草も真っ白です。
寄居町は秩父山地に近いので寒さはきびしいです。今日の予想最低気温はマイナス三度でした。
しばらく歩いて、ふと下を見ると不思議なものが電信柱に付いていました。
蓑虫でした。蓑虫は普通は木の小枝のもう少し高いところにあると思いましたが、ずいぶん下です。
しかも鉄筋コンクリートの電信柱に巣を固定するとは！！ 春までここにいるのかなあ。
畑の中を歩いていくと、黄色い花が咲いていました。 霜が降りるなかでも、このような花を見ると
なんとなくほっとします。
メル姉さんもほっとしています。
家の玄関に着いたらキーちゃんが朝帰りで家についたばかりでした。
今日はいつもより早くボス猫ラブに起こされ、メルの朝の散歩も早く出ましたが。 早起きした甲斐が
あって、新しい発見が（蓑虫や黄色い菜の花）あり寒かったけど、三文の得になりました。
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