犬と猫と里山生活

定年後、都会をはなれラブラドール2匹と
猫5匹と暮らす里山生活。

高原キャベツの里 嬬恋

2011-08-13 13:37:03 | 花・植物

高原キャベツでいっぱいでした

群馬県嬬恋村といえば、高原キャベツで有名。群馬県はキャベツの一人当たり生産量日本一と

いうことなので、どんなものか見てきました。広大な畑に見渡す限りのキャベツ畑は壮観な風景

でした。 若いキャベツ、集荷中のものなどもあり面白い経験でした。この嬬恋村の高原キャベツ

は生食用に適しているそうです。今回は東京の私の実家の山小屋に先に行っている兄、姉二人

と私の4人で山小屋に3泊することになりました。

 

見渡す限りのキャベツ畑です。 後ろに見える二つの山の左側の山が活火山の浅間山です。

今日は噴煙が上がっていません。

 

迫力ある大きなキャベツ。収穫寸前です。

 

まだ若いキャベツで、これはまだ玉になっていなくて、10月過ぎに収穫するらしい。

 

収穫作業中の場面に出合いました。トラクターみたいな機械でどんどん採ってはその場で段ボール

に詰めてゆきます。 左半分が収穫した跡です。

 

ダンボールに詰められたキャベツは、いったんここに集められます。

 

大きなトラックが来て、収穫したばかりのキャベツをフォークリフトで積み上げます。その後のルートは

わかりませんが、翌日には消費者の口に入るそうです。

 

夕方になり早速キャベツを食べにレストランに行きました。ここでは、レストランの横にレストラン

所有の畑があり、採れ立てをすぐ調理してくれるそうです。

 

こんな雰囲気のレストランで、窓からみる景色が素晴らしい店でした。4時前に我々が行った時は

席に余裕がありましたが5時半ごろ出る時は、 中の待合室から外まで50人程待っていました。

 

何枚かあるメニューにビールのお供にという嬉しいメニューがありました。 ここでは何種類かの

食べ物と、キャベツサラダドッピオというのを注文しました。

 

  

来ました。 すごいボリュームでメニューの写真のイメージからすると2倍くらいあります。大きな

キャベツをかたどった入れ物にキャベツの内側の白い部分を、包丁を入れないで、手でちぎった

キャベツが入っています。高さ35センチ。 これをみんなで、手でつまんで食べました。採れたて

キャベツのこの甘み、噛みごたえと噛んだ時の音・・・・・・・・ビールにも良くあいます。

 

キャベツとビールを堪能して山小屋にもどりました。私の兄姉がこだわった三角屋根のデザイン

の山小屋です。 今回は、 遠出する時には必ずいるメル・ゴルを連れて行くことが出来ません

でした。  同じ兄姉なのに姉がワンコ恐怖症で受け付けません。 止むを得ずメルゴルママと

メル・ゴルは留守番になりました。

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