今日から夏休み。子供たちはみんなラジオ体操をして元気に１日をスタートしたことと思います。下の写真は、今月の図書室窓の設営です。青い空に白い入道雲やひまわりの花、そして里の夜空に広がる満天の星が子供たちの足を自然に図書室へと導いてくれます。
夏休み中も土・日・祝日（山の日）を除いて毎日午前１０時～１２時と午後１時３０分～３時まで開館中です。夏休み中はなんと、１回に５冊まで借りることができます。ご家庭での声かけをどうぞよろしくお願いします。
（ 今日の献立 ）
夏野菜カレー（麦ごはん） フルーツポンチ 牛乳
（ 給食室から ）
夏野菜カレーには，かぼちゃやなす，ピーマンなどの夏野菜が入っています。夏野菜には，夏に必要な水分とビタミン類が多く含まれています。暑さで弱る胃を刺激して，消化を助け，体を冷やす効果もあります。よくかんで食べましょう。
（ 学校から ）
1学期は75日あったのですが，欠席ゼロの日は33日ありました。前年度と比べると10日も欠席ゼロの日が増えています。保護者の皆様の健康面のサポート，給食センターの皆様の栄養たっぷりの給食のおかげだと感謝致します。
子供たちはみんな「☆☆をがんばるぞ！」ときらきらした瞳で下校していました。42日の夏休み期間，子供たちが健康・安全に留意して過ごせるよう，学校からのプリントを御覧になられ，ぜひ御家庭でも声かけをよろしくお願いします。特に，本日防災放送でも啓発されていましたが，熱中症には十分ご注意ください。
健康・安全に気を付けて，思い出いっぱい実り多い夏休みとなりますように！
今日は里幼稚園も１学期終業式でした。まず園長が、３歳児さん、４歳児さん、５歳児さんの成長ぶりを大いに賞賛しました。園児はみんなうれしそうに、そして誇らしそうに聴いていました。
続いて５歳児さんから順番に「１学期楽しかったこと」の発表をしました。一人一人、この１学期に大切な思い出がたくさんできたようです。
その後、みんなで「バケツ１００ぱいのなつやすみ」を元気に歌いました
最後に堀之内順子養護教諭が、夏休みを健康に過ごすために、外で遊ぶ時には「帽子、水筒、タオル、日焼け止めクリーム」の４点セットを忘れずに！という話をしました。
幼稚園児が常に意識するのは、やや難しいと思いますので、保護者の皆様もご留意いただけましたらありがたいです。どうぞよろしくお願いします。
明日からの夏休み、一人一人の園児にとって「素敵な思い出いっぱいの夏休み」となりますように・・・。なお、８月１９日（金）は「出園日」となりますのでどうぞよろしくお願いします。
本日、７５日間の登校日があった１学期終業式の日を迎えました。
まず学校長が話をしました。１学期子供たちが成長した姿として
１年生は、ランドセルの重さにも負けず、まっすぐに歩いて安全に登下校できるようになった。
２年生は、１年生時と比べて毎朝の正門でのあいさつの声が元気よくなった。
３年生は、教室掃除を毎日全員で一生懸命行っていた。
４年生は、トラブルを話合いで解決する力が付いてきた。
５年生は、少ない人数でも一人一人が一生懸命歌っているから歌がとてもうまい。
６年生は、けじめのある生活ができるようになってきた。最高学年としての自覚を感じる。
いうことを一学年ずつ紹介しました。
つぎに、児童代表として１年生女子児童と３年生女子児童が、「学期にがんばったことや夏休みにがんばりたいことなどを堂々と発表しました。
終業式の最後は、全員で「里小学校校歌」を合唱しました。全員で声をそろえて元気に歌うことができました。
校歌斉唱の後は、生活指導、保健指導、飼育栽培当番について、それぞれ担当から話をしました。
生活指導については、山下 澄生教諭が甑島の「こ・し・き」にかけて
「こうつうあんぜん しらせる きまりをまもる」ということを確認しました。それぞれの詳しい内容については、子供たちがしっかりと覚えていることと思いますので、ご家庭でもぜひ確認をお願いします。
続いて堀之内 順子養護教諭が、数字をキーワードに１学期の健康生活について振り返るとともに、夏休みを健康に過ごすための「４点セット」を子供たちと確認しました。４点セットについてもお子さんと確認なさってください。
飼育・栽培担当の西 雄一郎教諭とは明日からの飼育・栽培当番の確認をしました。飼育小屋のうさぎや校内の植物のために子供たちが責任をもって取り組めるようにご家庭でもお声かけください。
その後、「校内スケッチ大会」において特選や入選に輝いた子供たちが紹介され、代表で４年生女子児童が学校長から賞状を受け取りました。
また「第１回出世兜少年県道錬成剣道大会」において準優勝を果たした６年生男児３名に賞状を伝達しました。学校長から一人一人にメダルも掛けました。
１学期は素晴らしい締めくくりができました。明日からの夏休みも一人一人が健康や安全に十分留意して、とても充実した毎日となるよう祈念しています。
（ 今日の献立 ）
雑穀ごはん かいのこ汁 きびなごの更紗揚げ ゆで野菜 牛乳
（ 給食室から ）
かいのこ汁は鹿児島県の郷土料理です。自然や神様や仏様に料理を供え，家中で無病息災を祈るお盆料理のひとつです。更紗とは，花や人物などの模様を染めた木綿の布のことを言います。もともとは，インドで作られたのが始まりだと言われています。更紗揚げは，揚げた衣が更紗に似ていることからこの名前がついたと言われています。
今日の朝の活動は「仲よし音楽」でした。まずは、４年生の子供たちが、これまでの音楽の時間などでの学習の成果を発表しました。
３連休後の朝だったので、声がよく出るか少し心配されましたが、そんな心配など全く必要のない美しい歌声とリコーダー演奏を披露してくれました。
４年生の素敵な発表の後は、音楽担当である中能かおる教諭の指導の下、今月の歌である「学校坂道」という歌の全体合唱を行いました。
「この坂道のぼったら～ぼくの学校が見えます～♪」という歌詞を「この坂道のぼったら～ぼくの里小が見えます～♪」という歌詞などに替えることで、より親しみを感じながら歌うことができていたように思います。
いよいよ明日は、１学期の終業式となりますが、残りの２日間の学校生活を元気に過ごせるよう弾みをつける仲よし音楽となりました。
３連休最後の本日は、４年生のＰＴＡ一日研修でした。本日、待ちに待った梅雨明けが気象庁から発表されましたが、まさに梅雨明けにふさわしい青空の下での一日研修となりました。また、本日の一日研修にも、２年生時に転出した男子児童が駆けつけてくれていました。
海でひとしきり泳いだ後は、浜辺で「ビーチフラッグ大会」が行われました。金・銀・銅の３つのメダルを目指して、熾烈な真剣勝負が繰り広げられました。
途中からは、ビーチフラッグとはややかけ離れた形にもなりましたが・・・大いに盛り上がりました。
砂まみれになりながら見事にフラッグを獲得した子供たちの顔は、どれも誇りと喜びに満ちあふれていました。
本日も、これまでの学年同様、保護者の皆様が子供たちを少しでも楽しませようと思いを込めてすばらしい準備をしてくださっていました。「宝さがし」に「バーベキュー」、「すいか割り」と子供たちは思う存分楽しむことができたようです。
今年で４回目のＰＴＡ一日研修。今年も数え切れないくらいたくさんの素敵な思い出ができたことと思います。
保護者の皆様、ずいぶん前から進めてくださった準備並びに当日朝早くからの運営、誠にありがとうございました。
午後１時から「６年ＰＴＡ一日研修」が実施されました。６年生は、本校で最も人数が多い学年である上に、兄弟姉妹も多く、とてもにぎやかな研修となりました。また、４年生時、５年生時にそれぞれ転出した男子児童が二人とも駆けつけ、里の子供たちとの久しぶりの再会を喜び合っていました。
夕方遅くまで海や海岸で思う存分遊んだ子供たち。保護者の皆様が時間をかけて準備してくださったディナー（？）も大変豪華なものでした。
ディナーの後は、「おやつ争奪じゃんけん大会」や恒例の（？）飛び込みをして大いに楽しみました。
夜は、６年ＰＴＡ一日研修だけの特権（？）である「花火大会」を行いました。
漆黒の闇に浮かび上がる色とりどりの花火の美しさにみんなで酔いしれました。
最後に子供たちが「６年間の一日研修の中でいちばん心に残る研修でした！」とお礼の言葉を述べるくらい思い出いっぱいのＰＴＡ一日研修になりました。
↑上の写真の掲載に当たっては、若干の「自主規制」（？）を施しましたことをどうぞご理解ください・・・。
３連休初日の今日、朝１０時から２年生のＰＴＡ一日研修が西の浜で行われました。
曇り空で雨も心配されましたが、２年生の元気で雨雲を吹き飛ばし、予定通り海で遊ぶことができました。
昼食では、里定番の海鮮バーベキューに加えて、なんと！村東の山から切り出した孟宗竹を利用した「流しそうめん」を楽しむことができました。保護者の皆様の準備に心から感謝申し上げます。
流しそうめんなどでお腹いっぱいになった子供たちは、これまたビックリ！なんと「海岸での本の読み書かせ」を楽しみました。多くの保護者の皆様が立候補された中を見事に勝ち抜かれた（？）里中学校の東 大志先生（今日は保護者の立場でしたが・・・）が大型絵本を読んでくださいました。
やさしい語り口のすばらしい読み聞かせによって、子供たちは本の世界にグングン引き込まれていました。
読み聞かせを楽しんだ後は、恒例の（？）すいか割りです。
すいかが、なかなか手強く（？）かなり手こずりましたが、２年生全員で力を合わせて見事に割ることができました。
最後に、大変多くの準備をしてくださった保護者の皆様に、２年生全員でお礼を言いました。
２年生の大切な心のアルバムにまた新たな１ページが加わったことと思います。
今日の５・６校時に６年生は、大きな横断幕（６月２９日の本ブログで紹介したあの横断幕です。）を持って西の浜へ向かいました。里中学校の伝統行事である「遠泳大会」に挑む中学生のお兄さん、お姉さんたちを応援するためです。
昨日までの大雨から一転して晴れ渡り、夏の太陽が輝く海を懸命に泳ぐ中学生のお兄さん、お姉さんたちを６年生が担任の西教諭とともに精一杯応援しました。
全員が無事に１．６ｋｍを泳ぎ切った中学生から６年生の応援に対してお礼のことばをいただきました。「小学生には、中学生へのあこがれを持たせ、中学生には、小学生への優しさや思いやりを発揮させる。」という小中一貫教育のねらいを見事なまでに具現化している「遠泳大会」。これからも大切に受け継いでいきたい行事の一つです。
