一つ前の本ブログで里幼稚園の「たなばた会」の様子をご紹介しましたが、里小学校1年教室前にも写真のような立派な七夕飾りがお目見えしています。生活科の学習の中で作ったものです。
飾りの形や願い事の内容も幼稚園のみなさんと比べるとやっぱり少しお兄さん・お姉さんぽいものが多いように思います。7月12日(火)の学級PTAの際にでも、どうぞ間近でごらんください。
一つ前の本ブログで里幼稚園の「たなばた会」の様子をご紹介しましたが、里小学校1年教室前にも写真のような立派な七夕飾りがお目見えしています。生活科の学習の中で作ったものです。
飾りの形や願い事の内容も幼稚園のみなさんと比べるとやっぱり少しお兄さん・お姉さんぽいものが多いように思います。7月12日(火)の学級PTAの際にでも、どうぞ間近でごらんください。
今日は七夕。10時から里幼稚園でも「たなばた会」を行いました。まず、短冊に書いた願い事を5歳児さんから順番に発表しました。3歳児さんまで一人一人、しっかりと発表することができました。願い事の内容も自分のことと家族のことを一つずつありました。(家族を思うやさしい気持ちに心がホッコリ温かくなりました)
つぎに、石原 香教諭が、七夕についての紙芝居を読み聞かせしました。織り姫と彦星がどうして1年に1度しか合えなくなったのか教えてくれる内容に子供たちは熱心に耳を傾けていました。
紙芝居の後は、いよいよ外に出て、笹に願い事をつり下げたり、飾り付けをしたりしました。
最後にできあがった「たなばたかざり」の下で幼稚園児全員で記念撮影をしました。お空の織り姫様、彦星様にもきっと願い事がとどくことと思います。