サトシアキラの湾岸爆走日記(自転車でね♪)改

一言:ここは俺が引き受けるから、早くクリスマスを……!

School Rumble二学期 第5回を見て

2006-05-01 09:36:21 | School Rumble二学期(完)
 今回は、文化祭第一日目のお話。しっかりと笑わせていただきました。それでは、各パートの主立ったツッコミをどうぞ。


Aパート

 酷い!まるでキャバクラのような2-Cに対し、その客足を奪った茶道部コスプレ喫茶…!しかもその偵察に挑む花井は、「己の為」に茶道部に突撃…何かが矛盾しているぞ、花井。

 こうしてみると、そんなキャバクラ紛いのことができるC組は本当に粒ぞろいだな…羨ましい。これがリアルなら、動物園キャバクラにでもなるところだが。

 しかも、高野姐さんがその粒ぞろいのC組の面々を引き抜いている…グルというより、部活などの括りを超越しちゃってるな。流石は姐さん、一筋縄ではいかない…それでいいのか?



Bパート

 ここでは八雲もノリノリ。やはり衣装には、人間をその気にさせる力があるのだ!…しょっちゅう播磨の様子を見ている&世話を焼いている八雲。うーん、どうみても気があるようにしか見えないが、本人は否定するんだろうな。万が一、天満が八雲の気持ちを知ったらと思うと…やるせないな。表面上は極めて明るいこの作品だけど、一つボタンを掛け違ったら大変なことになりはしまいか。

 

Cパート

 茶道部に華を持って行かれたC組男子は、開き直ってボーイズクラブに変身!!


花井「今こそ!2-C男子が輝くとき!」

その他大勢「よっしゃ~~~♥」
 …変身したが瞬殺。当たり前か…。西本のシャツを膨らませている腹が、さらにもの悲しさを引き立たせる。BGMのお経もナイス。個人的には、ここら辺が一番の笑えるポイントだった。

 あとはまぁ…いつものスクラン式勘違い。優しい表情を見せる烏丸もたまにはいいね。

 
Dパート

 播磨弟@三瓶“ゆうゆう”由布子と、彼を慕う謎の女の子が連れ添って矢神祭にやってきた。ガキの分際で色気づきやがって…羨ましいじゃないか。素直になれないのは、播磨兄も弟もいっしょなんだな。

 しかし…こんな可愛い子が妹とは…間違ってますなぁ。


 と言うわけで、GW特別バージョンとして駆け足でお送りしました。いかがだったでしょうか?

 追記:実は…登場人物の中に、俺と同じ姓のキャラが居てね…そいつの名前が出てくる度に、自分の名前を呼ばれてるような気になるんだよね…

WEB拍手ボタンです!管理人に微妙なコメントを送ってみませんか??お返事100%確実。



 

 



 お話:★★★★★もうサイコー。今までの5話のなかでも一番笑えるかもしれない。
 作画:★★★・・(三つ半)やや低調か…

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2 コメント

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Unknown (ブレッド)
2006-05-01 11:21:01
GWということで今週一杯はお休みです。

まあその分、飲み会とかバイトがあったりするんですが。



>Aパート

相変わらずノリの良いクラスですよね。

完全に喫茶店がキャバクラ化してますし。

つーか堅物の花井がよくOK出したなぁ、と思いました。

とりあえず美人度ダントツと言う2-Cなら成功間違い無しの出し物でしたね。



>Bパート

確かに完全に播磨に惚れてるようにしか見えませんね。

現時点ならこのカップルが一番現実的な気もしますし。

複雑な人間関係のため今後どう動くのか楽しみですが、少し恐いですね。

まあ、この作品で修羅場はしないと読んでいますが。



>Cパート

名も無い男子生徒の言葉通り、麻生・今鳥が抜けたのは厳しかったですね。

花井は普通にしていればクオリティ高いんですが、完全にバカですからねぇ~。



>Dパート

播磨弟と天王寺妹のお話。

兄貴は二人ともバカだけにああならないように注意しましょうって感じですね(笑)

しかし八雲は結構おいしい役が多いですね。

原作も本編でも目立つ上で、マガスペ版の主役ですし。

とりあえず播磨は絃子には一生敵わないんでしょうね。



昨夜の放送時間変更警告ありがとうございました。

アレが無ければ100%見逃してましたよ。



最後に一つ質問なんですが、サトシアキラさんはアニメ以外のレビューは扱わないんでしょうか?

個人的にはドラマ、映画、小説、マンガ辺りのレビューも読んでみたいと思ってます。







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Unknown (サトシアキラ@管理人)
2006-05-01 13:04:35
>飲み会とかバイトがあったりするんですが。



 ある意味正しいキャンパスライフ送っていますね。飲み過ぎにはくれぐれもご注意を。



>つーか堅物の花井がよくOK出したなぁ、と思いました。



 結構本人もノってましたしね。無礼講だとでも思ったのでしょうか。



>とりあえず美人度ダントツと言う2-Cなら成功間違い無しの出し物でしたね。



 一応狙い通りではありました。それにしても、天満に目を付けないとは、客も見る目がないというか…



>確かに完全に播磨に惚れてるようにしか見えませんね。



 播磨に惚れてるのかと言われて、もはやトボけられるような状況ではないですね。



>この作品で修羅場はしないと読んでいますが。



 そうは思いたいのですが、たまにあるシリアスな面を見ると、一つくらいはあってもいいような気はします。



>麻生・今鳥が抜けたのは厳しかったですね。



 そういえば、この二人は何処に…次回に明かされるのでしょうか?麻生は部活の出し物かも知れませんが。



>花井は普通にしていればクオリティ高いんですが、完全にバカですからねぇ~。



 真っ直ぐすぎてバカになってしまう、何とも不思議なキャラですね。でも、これだけ言いたいことを言えるのも羨ましいです。



>兄貴は二人ともバカだけにああならないように注意しましょうって感じですね(笑)



 反面教師とするには打って付けの逸材でしょうね。それにしても天王寺妹には驚きました。



>八雲は結構おいしい役が多いですね。



 それほどクセがないキャラだけに、誰と絡ませても美味しい立ち位置が期待できるのではないでしょうか。



>とりあえず播磨は絃子には一生敵わないんでしょうね。



 あはは、殆ど手の平の上で遊ばれてますよね。取りあえず、彼女がいればこそ播磨も大人しくしてそうですし。



>個人的にはドラマ、映画、小説、マンガ辺りのレビューも読んでみたいと思ってます。



 実を言うと、2年前にネットの世界にどっぷりと浸かってからは、仰るようなメディアの作品をマトモに見たりしたことがないんですよ。



 では、過去に読んだ小説の話をしようと思っても、殆ど記憶から飛んでいる状態でして…



 と言うわけで、他のレビューは書きたくても書けないわけです。それでも、近々本を一冊読んでみようかと思っているので、その時はちょこっと感想なぞを書いて見ようかとも思います。



 やっぱり、本は図書館から借りるのはダメですね。「自分で金を出して買った」訳ではないですから、どうしても内容がスムーズに入って行かないんです。なので、一冊購入してみようかと思います。
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