今日はお休みだー
やったー
今日は
早めの時間の映画を観るために大森へー
時間間違えて大変なめにあったがなんとか観られた映画「誰のせいでもない」という、ヴィム・ヴェンダース監督の作品です。

なんかいろいろ勘違いしててヴィム・ヴェンダースと思わないで観てた。ブエナビスタソシアルクラブとミリオンダラーホテルくらいしか観たことないが、ヴェンダース監督作品てなんかおしゃれな人が観るみたいなイメージがあってあまり自分の合わないような気がしてあまり観ないできた。
(今日はエンドロールでようやくヴェンダースだと気がついたのだった)
どういう内容かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓
ヴィム・ヴェンダース監督が3D技術を用い製作した人間ドラマ。ある雪の日、作家のトーマスが車を走らせていたところ、突如子どもが飛び出してくる。事故を契機に、トーマス、彼の恋人サラ、編集者、子どもの母の人生が変わってしまう。2D/3D同時公開。罪の意識に苛まれるトーマスを「127時間」のジェームズ・フランコが演じるほか、「ニンフォマニアック」のシャルロット・ゲンズブール、「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」のレイチェル・マクアダムスらが出演。ヴェンダース監督が栄誉金熊賞を授与された第65回ベルリン国際映画祭(アウト・オブ・コンペティション)でワールド・プレミアされた。
カナダのモントリオール郊外に恋人サラ(レイチェル・マクアダムス)と住む作家トーマス(ジェームズ・フランコ)は、仕事がうまくいかずサラとの関係もぎくしゃくしていた。ある日ささいな喧嘩をしたトーマスが、大雪の中、目的もなく車を走らせていたところ、車の前に何かが飛び出してくる。急ブレーキをかけ見に行くと、車の前に幼い少年が虚ろな様子で座り込んでいた。怪我も見当たらず安心したトーマスは少年を家まで送るが、少年の母ケイト(シャルロット・ゲンズブール)は息子の姿を見るや血相を変える。一つの事故がトーマス、サラ、トーマスを担当する編集者アン(マリ=ジョゼ・クローズ)、そして少年の母ケイトの人生を変えていく。
というお話でした。
この説明ではなんのこっちゃって感じだが、話はとってもシンプルで、それでいて誰にでも起こりうることで、派手さはないがしみじみと考えられるいい映画だった。
誰のせいでもないっていうタイトル、どうなのー?と思ったが、まあこの映画を一言でいうとこれ以外にはないですし、原題の「everything will be fine」だとなんか深刻さがうすれるような気がする。でもやっぱ「誰のせいでもない」っていうタイトル、なんか変だなあ。
久しぶりに観たけどシャルロット・ゲンズブールがなかなか良かった。
映画が終わってもまだお昼過ぎだ。
京浜東北線と東急大井町線を乗り継ぎ中延まで行きました。ここからちょっと離れた東急池上線の荏原中延の近くに美味しいバーガー屋さんがあるという。大井町線の駅からはちょっと歩くけど、池上線の荏原中延だと駅前てかんじだよ。
中延スキップロードを歩いていけば楽しいのですぐ着きます。たしかここはキョーコさんと品川つまみぐいウォークで6年前と4年前にきたことがある。
お店はビルの2階にあって、知らずに通りすぎてしまいそうなたたずまいだった。でも2時近くに入店したのにお客さんは絶えない感じでした。今年の山の日にオープンしたんだって。8月11日。

チーズバーガーにしました。ポテトかオニオンリングか選べるのでオニオンリングにしました。
いやー
全て美味しかった。
バーガー袋に入れようと、パンをムギューとつぶしても、パン自らの弾力で我が手をバィ~ンと押し返してくるのだよ。フッカフカー
味も好きなパン。肉は細挽きでよく焼きという、粗びきレアめの好きな私とは対極をゆくものだったが、そんなのお構い無しにうまかった。ソーセージのごときムチムチ感がたまらなくうまい。
食後に森のコーヒーていう素敵な名前のコーヒーをいただいた。
まだ新しいからお店も家具もピッカピカで山小屋をイメージした内装は木をたくさん使っててホントに感じよくて、帰りたくなくなっちゃいますよ。ホントにもー
なんか今日はいい日だなー(←単純)
ご馳走さまでーす。

帰りはまたスキップロードをトコトコ引き返し、中延から今度は地下鉄にのって帰りました。駅前のBOOKOFFで欲しかった雑誌、文庫本、料理本を1冊ずつ買ったが3つで608円で、やはり今日はいい日だ。
やったー
今日は
早めの時間の映画を観るために大森へー
時間間違えて大変なめにあったがなんとか観られた映画「誰のせいでもない」という、ヴィム・ヴェンダース監督の作品です。

なんかいろいろ勘違いしててヴィム・ヴェンダースと思わないで観てた。ブエナビスタソシアルクラブとミリオンダラーホテルくらいしか観たことないが、ヴェンダース監督作品てなんかおしゃれな人が観るみたいなイメージがあってあまり自分の合わないような気がしてあまり観ないできた。
(今日はエンドロールでようやくヴェンダースだと気がついたのだった)
どういう内容かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓
ヴィム・ヴェンダース監督が3D技術を用い製作した人間ドラマ。ある雪の日、作家のトーマスが車を走らせていたところ、突如子どもが飛び出してくる。事故を契機に、トーマス、彼の恋人サラ、編集者、子どもの母の人生が変わってしまう。2D/3D同時公開。罪の意識に苛まれるトーマスを「127時間」のジェームズ・フランコが演じるほか、「ニンフォマニアック」のシャルロット・ゲンズブール、「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」のレイチェル・マクアダムスらが出演。ヴェンダース監督が栄誉金熊賞を授与された第65回ベルリン国際映画祭(アウト・オブ・コンペティション)でワールド・プレミアされた。
カナダのモントリオール郊外に恋人サラ(レイチェル・マクアダムス)と住む作家トーマス(ジェームズ・フランコ)は、仕事がうまくいかずサラとの関係もぎくしゃくしていた。ある日ささいな喧嘩をしたトーマスが、大雪の中、目的もなく車を走らせていたところ、車の前に何かが飛び出してくる。急ブレーキをかけ見に行くと、車の前に幼い少年が虚ろな様子で座り込んでいた。怪我も見当たらず安心したトーマスは少年を家まで送るが、少年の母ケイト(シャルロット・ゲンズブール)は息子の姿を見るや血相を変える。一つの事故がトーマス、サラ、トーマスを担当する編集者アン(マリ=ジョゼ・クローズ)、そして少年の母ケイトの人生を変えていく。
というお話でした。
この説明ではなんのこっちゃって感じだが、話はとってもシンプルで、それでいて誰にでも起こりうることで、派手さはないがしみじみと考えられるいい映画だった。
誰のせいでもないっていうタイトル、どうなのー?と思ったが、まあこの映画を一言でいうとこれ以外にはないですし、原題の「everything will be fine」だとなんか深刻さがうすれるような気がする。でもやっぱ「誰のせいでもない」っていうタイトル、なんか変だなあ。
久しぶりに観たけどシャルロット・ゲンズブールがなかなか良かった。
映画が終わってもまだお昼過ぎだ。
京浜東北線と東急大井町線を乗り継ぎ中延まで行きました。ここからちょっと離れた東急池上線の荏原中延の近くに美味しいバーガー屋さんがあるという。大井町線の駅からはちょっと歩くけど、池上線の荏原中延だと駅前てかんじだよ。
中延スキップロードを歩いていけば楽しいのですぐ着きます。たしかここはキョーコさんと品川つまみぐいウォークで6年前と4年前にきたことがある。
お店はビルの2階にあって、知らずに通りすぎてしまいそうなたたずまいだった。でも2時近くに入店したのにお客さんは絶えない感じでした。今年の山の日にオープンしたんだって。8月11日。

チーズバーガーにしました。ポテトかオニオンリングか選べるのでオニオンリングにしました。
いやー
全て美味しかった。
バーガー袋に入れようと、パンをムギューとつぶしても、パン自らの弾力で我が手をバィ~ンと押し返してくるのだよ。フッカフカー
味も好きなパン。肉は細挽きでよく焼きという、粗びきレアめの好きな私とは対極をゆくものだったが、そんなのお構い無しにうまかった。ソーセージのごときムチムチ感がたまらなくうまい。
食後に森のコーヒーていう素敵な名前のコーヒーをいただいた。
まだ新しいからお店も家具もピッカピカで山小屋をイメージした内装は木をたくさん使っててホントに感じよくて、帰りたくなくなっちゃいますよ。ホントにもー
なんか今日はいい日だなー(←単純)
ご馳走さまでーす。

帰りはまたスキップロードをトコトコ引き返し、中延から今度は地下鉄にのって帰りました。駅前のBOOKOFFで欲しかった雑誌、文庫本、料理本を1冊ずつ買ったが3つで608円で、やはり今日はいい日だ。
また行かなくちゃ!
これからが楽しみなカフェです。
美味しいし、本当~に素敵なお店!
なかなか行きづらいけどまた行こうと強く思いました。