生活

とりとめもなく

「編む」で2本

2021年01月17日 23時02分10秒 | 映画
最近観た映画(アマゾンプライム)
8年前に品川の映画館で観たことがあるけど、とても面白かったし今また観たいと思って。
どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますyahoo映画から引用↓


2012年本屋大賞に輝いた三浦しをんの小説を、『川の底からこんにちは』などの石井裕也監督が実写映画化。ある出版社の寄せ集め編集部が、気の遠くなるような歳月をかけて二十数万語が収録された新辞書作りに挑む姿をユーモラスに描く。辞書の編さんに没頭する主人公・馬締光也には、三浦原作の『まほろ駅前多田便利軒』にも出演した松田龍平。彼が一目ぼれするヒロインには、『ツレがうつになりまして。』の宮崎あおいがふんするほか、オダギリジョーら多彩な顔ぶれがそろう。

玄武書房に勤務する馬締光也(松田龍平)は職場の営業部では変人扱いされていたが、言葉に対する並外れた感性を見込まれ辞書編集部に配属される。新しい辞書「大渡海」の編さんに従事するのは、現代語に強いチャラ男・西岡正志(オダギリジョー)など個性の強いメンツばかり。仲間と共に20数万語に及ぶ言葉の海と格闘するある日、馬締は下宿の大家の孫娘・林香具矢(宮崎あおい)に一目ぼれし……。


というお話でした。
辞書作りというのがいかなるものかなんとなくわかるし登場人物たちがすべて魅力的でとてもいい。
監修の松本先生の役を加藤剛さん、その奥様を八千草薫さんがやっていて、もういない大好きなふたりが出ているというのがとても良い。
こんなに良かったか?というくらい面白かった。しばらくしたらまた観よう…

もう1本!こっちも4年前…もう4年になるのか。観たことある映画。
とっても良かったのでまた観てみた。

どういうお話かというと説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますyahoo映画から引用↓

『かもめ食堂』『めがね』などの荻上直子監督が手掛けたオリジナル脚本の人間ドラマ。母親に育児放棄された少女が叔父とその恋人に出会い、共同生活をするさまを描く。女性として人生を歩もうとするトランスジェンダーの主人公リンコを生田斗真、その恋人マキオを桐谷健太、母親に置き去りにされたトモを子役の柿原りんか、彼らを取り巻く人々を、ミムラ、田中美佐子、小池栄子、りりィ、門脇麦が演じている。


というお話です。
トランスジェンダーがらみの、子供を引き取れるかどうかって話は最後は絶対に引き取れない。
なんでだろう。
引取れたら何か問題があるのかな。
これもとにかく良い映画でいろいろ考えることはあるが、好きだ。

今回の2本は「編む」でまとめてみました。


コメント
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