生活

とりとめもなく

THE PAPER BOY

2013年08月06日 21時17分25秒 | 映画
今日はお休みだったので夕方から映画を観ようと思って、めずらしく新宿まで行ってきた。
新宿武蔵野館で映画観るのなんて何年ぶりだろうか・・・
映画の予約して、1時間くらい余裕があったのでどっかでコーヒーの1杯でものみたいなと思ったんだけど、そういえば今って、夏休みなのな!どこもかしこもめちゃめちゃ混んでいて、コーヒーは諦めてビックロ(ビックカメラとユニクロのコラボ店舗)で時間をつぶすことにしたのだが、ビックロの地下に私の知らないタリーズコーヒーがあって、ここなら誰も知らないだろうしきっと空席あるはず!と思って行ってみたら満席であった。知らないのは私だけだったか。
なのでやはりビックロ内をうろついてたら、エスプレッソマシン売り場で「1杯いかがですか?」と言われたのでヤッターと思いコーヒーを1杯いただく。ネスプレッソのやつなんだけど、説明聞いたらほしくなっちゃったよ・・・
このシリーズが出始めの頃渋谷東急本店でキョーコさんと試飲したけど(トリノオリンピックのころだったか)あのころよりコンパクトになり掃除もしやすくお値段も安くなってた気がする。これぞ企業努力!
コーヒー飲んで満足して、そろそろ映画館行くかと思って歩いてたら「これもらいましたかー」と、ウォーターサーバーのデモンストレーターみたいな人に言われたから、水を1杯くれるのかと思ったら、ウォーターサーバーくれるというので「えあ?!」とすごくでかい声を出してしまった。いらんよ・・・置く場所ないよ・・・
まあ、よく考えればサーバーレンタル料なしで水を買わせる商売なんですね・・・

そろそろ映画へ。

今日観たのは「ペーパーボーイ 真夏の引力」というアメリカの映画で、ザック・エフロン、マシュー・マコノヒー、ジョン・キューザック、ニコール・キッドマンという豪華主要キャストでありながらものすごく下世話な感じの映画で面白かった。
なんか、ニコール・キッドマン演ずるシャーロットという安い女が非常に面白くて、ニコール・キッドマンはもうこういう役やらなくていい女優なんだけどあえてやってるのが面白いのだ。無名の若手女優とか飛ぶ鳥落とす勢いの出始めの女優なんかがやってもいいのに、ニコールがやってるのが良いなあ。
マシュー・マコノヒーはホントに可哀そうな役だったよー
かわいそうすぎて面白い。マシュー・マコノヒー不遇の映画だった。
面白かったけどもっとサスペンスっぽいような謎解きっぽいようなのだと思ってた。

新宿から歩いて曙橋まで移動。
日本に再上陸してからまだ行ってないウェンディーズができたので(昔フジテレビ通りって呼ばれてたとこにできた)行ってみたんだけど、これこれ

ウェンディーズといえばケチャップかけ放題だな。ポンプの様子が前と違ってるーしかもマスタードもかけ放題になってる。
ポテトも皮付きだ。

また来たい。新宿じゃなくて曙橋にあるのが混まなくて良い。
コメント
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