私の花日記

厳しかった冬を乗り越え、

私の庭にも春が来ました♪

再び エンジェルストランペット

2006-07-19 | 園芸

日本全国が大雨に襲われていますが、皆さまのところが大丈夫でしょうか?
ここ島根も電車がひっくり返りかけたり、避難中の高校生が亡くなったりと大変な被害が出ていますが、我が家は何の被害もなくありがたく思っております。

            
そんな中、まるで雨の止むのを待っていたかのようにエンジェルストランペットが一斉に花を開きました。この花は夕方から開き始めます。あたりにほのかな香りがみちています。
こんなに一斉に咲くと、嬉しくたくさん写真をとりました。先日この花はアップしたばかりですが、みてください。






花の直径は17cmあります。
           

アロエの花

2006-07-19 | 園芸
このアロエは「不夜城」という名前がついています。子株がどんどん出て、西洋のお城のような感じになることからついた名前でしょうか?
水切れにも強く、ほとんど放ったらかし。かれそうなのであわててたっぷり水をやると、たちまち元気を盛り返します。
ただ、冬場に凍結すると死んでしまいますから、家の中に入れてやります。
アロエは冬に花をつけると思うのですが、今咲いています。

検索してみると、「不夜城は薬草効果が普通種のキダチアロエの5倍」とありました。そういえ先日、蟻に刺された(噛まれたではなく、針で!)とき、激しい痛みがあり腫れましたが、この葉でシップをしていたら、軽く経過しました。(かゆみ止め軟膏はほとんど効き目がありませんでした。)



ミニトマト

2006-07-18 | 野菜
キュウリ、ナスとアップしたので、ついでにミニトマトも。
雨がつづいていますので、水分をしっかり吸って、みずみずしい赤い実がきれいです。でも、これ以上水分を吸ったら、裂果してしまいます。
洪水警報発令中の島根、もう雨はいりませ~ん。


ナスの花

2006-07-17 | 野菜
昔から「親の意見となすびの花は、千に1つも仇(アダ)はない」といわれています。つまり、花はみんな実になるというわけです。
わが地方の盆踊り唄でもそう唄われています。

ナスの花の色は本当にきれいですね。
野の花にも、この花とよく似た花をつける植物には「○○ナス」という名前がついています。
雨の合間に写したので、しずくが写っています。

収穫する前に写しました。初成りです♪

ノウゼンカズラ

2006-07-17 | 樹木
暑い夏、ほとんどの花が夏ばてしていても、このノウゼンカズラは元気いっぱい咲き誇っています。一度育てたことがあるのですが、地植えしたので大きくなりすぎて、切られてしまいました。
これは近所の花です。


キュウリ

2006-07-17 | 野菜
きれいな花でなくてごめんなさい。
黄色の花がたくさん咲いたあとに、こんな立派な実がなります。
雨が上がったので、外に出てみると急にこんなに大きな実になっていました。
大きいのから収穫するので、食べ切れませ~ん。
最近は、乱切りにして油いためにも使っています。

フクシア

2006-07-15 | 園芸
エンジェルスイヤリング」という名前ももっています。
植物園ではとても華やかなフクシアを見ましたが、これはシンプルな花で、お気に入りです。
今年はとても花つきがいいのですが、この暑さでバテるのではないかと心配です。
冬の寒さには強いのですが、暑さは苦手なようですね。

エンジェルストランペット

2006-07-11 | 園芸
ネットで検索すると、「チョウセンアサガオ」と混同されているようです。花はとてもよく似ていますが、チョウセンアサガオは花が上向きに咲き、このエンゼルストランペットは下向きに咲きます。

大きな白い花が夕方になると開きます。花はどんどん咲きますが、ひとつの花は3日くらいしか持ちません。開くとあたりにほのかな甘い香りが漂います。

でも、これは有毒なので、エンジェルさんがトランペットにして吹くのはやめたほうがいいですね。

ハナテマリ

2006-07-10 | 園芸
サントリーから出ている「宿根バーベナ」の園芸品種です。はじめはドーナツ型に咲き、内側へむけて徐々に咲いていきます。みんな咲ききると、手まりのように丸くなるということでつけられた名前でしょうね。

わき芽を増やしたいとピンチしたものを挿したら、すぐに根が出ました♪
宿根性の花のようですが、寒さにやや弱いらしいです。


タスマニアンビオラ

2006-07-08 | 園芸
今年も咲いてくれました。
小さな花で、いわゆるビオラほどの見栄えはありませんが、とてもかわいいです。拡大してみるとステキな色ですね。
寒さにも強くて管理は楽です。
ただ、葉が多いので蒸散作用はつよくて、夏の水切れに気をつけなくてはいけません。