立てば芍薬座れば牡丹踊る姿は薔薇の花?

古希から喜寿へ向かうGrandmotherが、つれづれなるままにシニアライフをつづります。

静内町一貴吉川商店の「鮭山漬け」

2011-01-19 17:04:03 | 日記
http://www.e-shops.jp/local/nsh/0705891965.html
一貴吉川商店 e-shops電話帳
(掲載 2010.9)
■住所 : 北海道日高郡新ひだか町静内 青柳町1丁目10−1
■TEL: 0146-43-0525

「鮭の山漬け」を食したことがありますか?まだな方は、是非一度お試しください。寒干しの一番おいしい商品が出回っていますよ。今日、新ひだか町の静内まで行って、購入してきました。写真のものは6800円の超特大ですが、私が購入したのは完成品で3kg3500円の中型のものです。
山漬けがどんな風につくられるかの説明は下のサイトを参照してください。

http://www.majime.info/item/sake-yama.html
「山漬け」は、厳選した鮭を使い、、アイヌの人達や開拓者達の製法をそのまま受け継いで製造しています。毎年11月頃より、新鮮な鮭の内臓を取り、たっぷりの塩と鮭を交互に高く積み上げて、その重さで水分を出し、このまま20日以上漬けこみ、熟成させます。 名前の由来はこの高く積んで漬けることから、「山漬け」と呼ばれまでいます。
ただ塩辛いだけではなく、天然の防腐効果のなかで、たんぱく質がアミノ酸へと変化し絶品の「旨み」にを創りだします

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