こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

Zepp Sendai

2012-05-20 | 音楽
仙台駅東口再開発計画のため、Zepp仙台がなくなります。

最期の日は7/1だそうです。




6月にZepp仙台に行く予定があり、おそらくそれが私の最後の利用になります。

数え切れない……というほどでもないけれど、Zepp仙台は何度も行きました。

仙台での石井竜也さん絡みのイベントやライブ・コンサートはZepp仙台が多く、特に最近はよく行っていたのでなくなるのは寂しいです。

心配事もあります。

なくなった後はどこでイベントを開催するのか?

駅近の大きいライブハウスとして、仙台の音楽シーンを牽引する存在だったと思います。

仙台駅の徒歩圏内にライブハウスは何軒も点在していますが、Zeppほどの広さのところはありません。

サンプラザホールは駅から少し歩くし大きすぎます。

これを機に自分の参加できるイベントの開催が減ってしまわないか恐れています。

代わりの施設は作らないのでしょうか?

罠店員の罠スコーン

2012-05-19 | 
今日はスケジュール的に家でゆっくりお茶の時間が取れそうだったので、出先で焼き菓子とミルクティー用の牛乳を調達してから帰ることにしました。




某ベーグル店のマフィンにしようと歩いていると、素朴なスコーンを並べているお店の前を通りかかりました。

スコーンの方が安かったのでスコーンに決定!

……本当は、店員が素敵だったから買ってしまいました(爆)。

しかも2個(爆爆)。

いつものマフィンは大ボリュームのため1個で大満足なので2個買うことはあり得ません。

THE☆罠スコーン!

それとも店員が罠!?

みんなも、こういう経験あるよねっ!!

スコーンは、霧吹きで湿らせてから電子レンジ→オーブントースターで加熱と美味しく食べる手順が少々面倒だったものの、普通に美味しかったです。

甘さ控えめでナッツがたくさん入っていて私好みでした。

洗濯物がはためく窓から青空を眺めながら、幸せなお茶時間を過ごしました。



ラム酒祭り

2012-05-18 | 
たまにパウンドケーキを作ります。




欠かせない材料はドライフルーツミックスとラム酒。

癖のないホワイトラムを使います。

今までは製菓用のミニサイズを購入していましたが、最寄りのスーパーで売っていないのとすぐになくなってしまうのが難点でした。

一度に大さじ2使うのに100mlしか入っていません。

いろいろ考えた末、酒屋で普通にラム酒を購入しました。

700mlも入っているよ、わーい☆

これでしばらくラム酒に困ることはないでしょう。

酒屋ではペリエが安かったのでつい買ってしまいました。

置いているお店が少なめのヴィッテルをみつけて嬉しくなり、ついつい買ってしまいました。

お気に入りのミネラルウォーターです。

いつも買っているのとは違うグレープシードオイルもついついつい買ってしまいました。

ついついついつい買いすぎました。

液体と瓶の嵐で重かったです。

帰宅したら軽く汗をかいていました。

車がないと買い物が辛いなぁと思うことがよくあります。

いつかはなんとかしないとなー。

手袋と塩麹

2012-05-14 | 徒然日記
ずーーーっと使っていた紫外線防止手袋を買い替えました!




日焼けしてすぐに真っ黒になってしまう私には必須のアイテムです。

前のものは数年レベルで使っていたので破れかけていました。

昨年欲しい手袋に出会えなかったのでそのまま使い続けていたのです。

新しく買ったものは、オーガニックコットンなのに安い!

耐久性は早速明日から使ってチェックしていきたいと思います。

新しいものの使いはじめはわくわくしますね。


寄生虫ではなく帰省中、実家で母が出した料理で今までにない新しい味に出会いました。

母「何だと思う?」

私「ぱくっ。……魚?」

正解は、塩麹に漬け込んで焼いた鶏の胸肉でした!

胸肉なのにとても柔らかくて、味も日本人に馴染みやすく美味しいです。

ブームのピークは過ぎたと思うので、どこのスーパーでも簡単に手に入れられるはずです。

激安調味料(?)ではありませんが、安い鶏胸肉がここまで美味しくなるのですから一度は試す価値ありです。

まずはシンプルに、鶏胸肉を焼いてたっぷりの野菜と一緒にお召し上がり下さい。

今更ですが塩麹、おすすめです。

笑いのツボが違うようで

2012-05-14 | 趣味
好きなテレビ番組をきかれたら、ケータイ大喜利とタモリ倶楽部と答えます。




子供の頃はあまり自由にテレビを見せてもらえなくて、お笑いに目覚めたのは高校時代でした。

最近はお笑い熱もすっかり落ち着きました。

旬な芸人の中でおもしろいと思う人は特にいません。

お笑いに興味がなくなったわけではなく、若手お笑い芸人への情熱が昔ほどではなくなってしまっただけです。

元々おもしろいもの好きな性質なのでそれは変わりません。

最近思うのは、この性質が誰の「血」なのかわからないのです。

ケータイ大喜利を録画して見ていたら、まだネタが一つも読まれていないのに「つまらない、何これ」と横から口を出す母。

始まったら始まったで「今の、どういう意味?」を連発する妹。

二人とも私とはタイプが違うようです。

父もケータイ大喜利で笑うような人ではありません。

サブカルチャーがだんだん市民権を得るようになってきて、そのような時代に産まれた私の成長過程で笑いのツボが形成されてきたのでしょうか。

遺伝ではなく。

意味不明ですが、時代と共に人間も出来上がっていくということです。

ますます意味不明ですね。

母と『テルマエ・ロマエ』を劇場に観に行ったら、「変な映画だった~」と言っていました。

私はおもしろかったですけれどね。

評価するなら★★★★☆(四つ星)くらいです。

原作をおもしろいと思える人は楽しめるのではないでしょうか。

母にはこの映画のエンタメ性は伝わらなかったようです。

私は、笑いのわかる人向けの作品だと思いました。