こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

ハリガネロックのネタを彷彿とさせる

2013-11-20 | 徒然日記
先日、仙台中央警察署のドイツ人脱走事件が世間を騒がせましたね。

逃げたときは上下白の服に裸足。

自首したときは上下黒スーツに足元は野球のスパイク。

ザ・カオス!

バラバラな服装から、ふと蘇るハリガネロックのネタ。

「生徒指導の先生が上スーツに下ジャージ、『服装が乱れてる』ってお前やろ!」

懐かしいですね~。

だいぶ昔のネタです。


しかも、スーツにスパイクは最終形態で、そこに至るまでジャケットやマフラー等を近隣住民に恵んでもらっていたそうです。

現代版わらしべ長者!?

丸腰状態でスタートしており、元手のない状態でそこまで進化できたなら上等でしょう。

あのまま逃げ続けていたら、最終的にはブランドスーツに身を包み、豪邸に住み、隣には美しい奥様と可愛いお子様が……って、なっていたかもしれません。

仰天ニュースでありそうなネタですね。