こまちのさすけね亭

ひだまりを 拾って歩く お年寄り

譲くん☆エンディング&景時さん☆エンディング

2011-09-04 | 趣味
今週はハードな一週間でした。

もう体力が残っておりません……。

フラフラになりながら午後に帰宅、早く寝たらいいのにご飯とお風呂の時間を削ってまで遙か3をプレイ。




がんばって譲くんエンディングと景時さんエンディングを見ました。

譲くんの方はボロ泣きでした。

しかも、最後で泣くのではなく途中で何度も。

このゲームでは各キャラとのエンディングを迎えようとすると、そのキャラが一度は死んでしまうようなのです。

どうしても泣いてしまいますね。

大好きなあの人の悲しい運命を変えるため、がんばるのです。

景時さんの方は、譲くんほどではないもののやはり涙。

大切な人を失ってしまったり、戦とはこういうものなのか。

悲しすぎる。

戦争なんて絶対ダメだと思う。

景時さんエンディングは、彼が自分自身についての今までとこれからの生き方を語っており、好きなエンディングです。

何もかも中途半端だし、自分のことが嫌いだけど、うまくやっていくしかないと言う景時さん。

自分のことを言われているようで共感しましたね。

自分をもっと好きになろう、という流れだったらスルーしていたと思います。

性質・性格を変えるのは難しいことです。

自分大好き人間の私なんて私じゃないしね!

ちょっとひねくれた私のような人間に必要なのは、少しの勇気と機転だそうです。

性格は変えられなくても、意識して行動を起こすことはできますよね。


なんだかもう遙か3がどうしようもなく大好きになってきました!

好きなキャラに萌えさせられるだけでなく、感情があって心を動かされる良質ゲームです。

物語の舞台の京都や鎌倉に行きたくなりました。