まぶしい機能

　自分が知らない操作についてキーボードを使い一瞬で操作。
　このような光景を見ると、俄然興味がわいてきます。

　マウスでの操作はキーボードで操作することがあります。
　ショートカット(近道)といわれています。

　マウスでの操作はマウスを一定の場所に動かし、クリックする作業が必要。
　これに対して、キーボードは特定のキーを押すだけでいい。

　つまり、再現や繰り返しが容易なことが多いです。
　極端に言えば目を閉じていても、一定操作を反復できることがあります。

　こうした操作は時間短縮効果が飛躍的になり、できた時の驚きは大きいです。
　しかし、人間何ごとにも慣れてしまうのが恐ろしい。

　新幹線が東京-函館が3時間に慣れてしまうのと考え方は同じです。
　周りの人がキーボード操作に驚いても本人は慣れてしまってピントこない。

　こうした境地までがレッスンのひとつの目標地点です。