パソコンレッスンの現場

PCインストラクター、短大講師のエッセイ

意の通じる道

2008年11月24日 | レッスン
昨日は講習最終日にして、試験の日。
学生にも恵まれて、涙ものの最良の出来でした。

こちらはとてもハラハラだったのですが、そんなことは意に介さずの様子の、
誰よりも熱心な学生は、まさに意が通じた結果を得たのだと思います。

バイトの時間を気にしながら、小刻みに学習した学生が例年以上に多かったです。
そうした生活のハードさは私以上だったのかもしれません。

その後に次期展望について同業者と打ち合わせのコーヒー。
さらにプレ忘年会への参加にて別の同業者と美酒となりました。

身体的ハードワークは体調に神経を使いましたが終わってみればいつもの日常。
今後、次のステップに向けての考察は悩みと計画立案が続きます。

こういう時建築家はスタディとして実際に模型を作ります。
そして、名だたる建築家ほど試行錯誤の量が半端でなく多いといいます。

有難いことに今年は人と話す機会がとても多くもつことができました。
雑談的な話から発展することがとても多く、考えさせられっぱなしでした。

自分のなかでのスタディが続きます。
そうして日々は黙々と流れ、会社は6期突入間近です。

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