パソコンレッスンの現場

PCインストラクター、短大講師のエッセイ

暦を配る人

2010年12月04日 | ビジネスチャンス
昨日からの雨雨または仕事の合間をぬって暦を配る人が来訪。
先が読めない時代のこよみは予言やメッセージを含意するでしょうか。

季節や時期の転換を示す頃合い。
風物的に年の瀬を感じます。

カレンダーは数字の配置が意味をなします。
その配置はシンプルですが、作る人のセンスが問われます。

配る人もそれをビジネスチャンスとするかでセンスが問われます。
挨拶の仕方とモノの差出し方にその人が表れます。

その一瞬、人は敏感にたくさんのことを感じ取ります。
この人ともう少し接近したいと思うか、やれやれと思うか。

やれやれと思ったら自分の振りを直す思考へ。
商品と営業という商売のシンプルな形の意味を考える機会になりました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿