代車から見えるデザインの空気

足回りの修理のために用意された代車はレンタカーでした。
かつて人気のあったコンパクトカーでした。

ミッドセンチュリー的な室内デザインは好感がもてました。
メーターまわりの電気の明るさ加減の統一感がユルイと感じました。

今の車を何万キロも乗っているからか違和感や抵抗感を感じます。
他の試乗車に乗っても、自分の車に戻ると安心する何かを感じます。

車に乗ることは、デザインの統一感や作った人の意思に出会うこと。
大げさですが、よく見つめるとそれは車に限らず生活そのものにいえます。