パソコンレッスンの現場

PCインストラクター、短大講師のエッセイ

講義開始の緊張

2007年09月30日 | レッスン
明日から2年次学生の後期講義がはじまります。
第1回目はプレゼンテーションとは何かです。

音響機器をフルに使うことになります。
昨年よりも、パワフルな講義にする予定でいます。

パソコンの作成文書は比較的旧来の形式をなぞる傾向があります。
しかし、プレゼンやホームページは1年ごとの進化がとても大きいです。

講義内容の広がりが変化さぜる必要があります。
今を語ることになるので講義する側もワクワクします。

最近、「ぼーっ」としている時間を意識的に作るようにしています。
テレビをつけない、カーステをつけない、BGMをかけない。

それが自分の生産性と直結する思考になる気がします。
村上龍はそうしたモチベーションを探すことが大切だといいます。

忙しい時ほどその思考の渦を探している気がしています。
最近、広告の作成をしました。デザインはやはり面白いです。

自分のスキルが試され、思考が試されます。
そして表現スキルはそこにしっかりと残ります。

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