さしこうスタッフブログ

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土曜の一曲92

2008年06月07日 | 音楽

昨日は、イギリスのスピード社の水着「レーザー・レーサー」を着て泳いだ

日本選手が日本新を五つも連発させたとか・・・。話題になっていました。

すごいですね。水着ひとつでこれだけ違うものなのですね。

日本のミズノ、デサント、アシックスも頑張らなくては・・・。

しかし水着ばかりが注目されて、選手以上の盛り上がりですよ。

北島康介が 『 泳ぐのは僕だ 』 と胸に大きく書いたTシャツを

着ていた気持ちもわかるような気がします。

    

今日の曲は スティーブ・ミラー・バンド の

 『 ロックン・ミー 』 (1976年)です。

彼等の人気は日本では、それほどではなかったけれど、アメリカでは

Photoそれは、それは凄いものでした。

ブルース、ロックン・ロール、カントリー、フォークと

様々なジャンルの音楽を調和させ、

新しいタイプの音を創り出しました。

そして、その後のウエスト・コートスのバンドに多大な影響をあたえたのでした。

スティーブ・ミラーは四歳の時からギターの手ほどきを受けていたそうです。

   

 『 ロックン・ミー 』  

アルバム 「フライ・ライク・アン・イーグル」 の中の一曲です。

01ブルースのグループだった彼等ですが

この曲は典型的なアメリカンロックです。

ファンキーと云うか、痛快というか、

スティーブ・ミラーの鼻にかかったボーカルが、やけに心地よいのです。

 

理屈ぬきで、ストレートに乗れる曲です。

今の季節、ハイウェイを、窓をあけて、ぶっ飛ばしながら聴けばサイコーです。

                                  アップルくん

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