さしこうスタッフブログ

さしこうスタッフが日替わりでお届けする日々のおはなし

土曜の一曲 おまけ編17

2008年12月27日 | 音楽

アップルくんは尿管結石という、憎っくき病にかかってしまい

激痛に苦しめられていたので

不覚にも土曜の一曲を、パスしてしまいました。

2年以上欠かさず続けていたものですから、

本人も少々、ガッカリというか残念な思いなのです。

でも、健康であること。ごく普通の生活ができることへの

ありがたさを、感じることのできた、貴重なひと時でした。

 

世間は、やれ不況だの、リストラだの、営業赤字だの、

暗―い話しばかりで、なかなか良い話に出会えません。

出るのは愚痴とため息ばかり・・・。

 

すぐそこまで新しい年がやってきているのに、

何だか、楽しい話題や、明るい希望がないのでしょうか・・・。

 

そんなもん、他人が与えてくれるものではない。

自分で創りだすものだ・・。と解ってはいますが・・。なかなか今の状況では・・・。

あっ、また、愚痴ってしまいました。

そろそろ今日の一曲を紹介しなくては・・・。

清水寺で書かれた今年の字は『変』でした。

海の向こうではオバマさんが再三『CHANGE』と叫んでいました。

日本の総理の発言は、あいかわらず『変』ですが

本当に時代は良い方へ変わってゆくのでしょうか・・・。

 

井上陽水の『傘がない』(1972年)が発売された時は、驚きでした。

M930390080216独特の歌いまわし。粘りのある声。意味不明な歌詞。

他人を、なめたような風貌と態度。 

でも誰もが彼の魅力に引き込まれてゆきました。

その時、音楽の時代が変わっていくと確信しました。

そんな力のある曲でした。

 

時代を変えてくれる人。

早くでできてほしいものです。

                           アップルくん

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土曜の一曲 おまけ編16

2008年11月30日 | 音楽

『 原田芳雄 』 と言えば言わずと知れた大俳優であり、

映画界のほとんどの賞を獲得しています。

その上、テレビ・ドラマからCMまで幅広く、活躍していますが

彼の歌が、なかなかどうして、すごいんです。

(これは、あまり知られてないのではないでしょうか)

 

1_2ステージでは、いつもバーボンと一緒だとか・・・。

ラッパ飲みしながら、いつもマイ・ペースで・・・、

楽屋で仲間と飲んでいて、ステージの開演が

一時間遅れることも当たり前だとか・・・。

 

 

しかし心が大きく、優しい男。男ながら惚れ惚れする親父です。

あの松田優作が唯一、兄貴と呼んでいたらしいです。

 

今日紹介する曲は宇崎竜童がプロデュースしたアルバム

ジャスト・サム・ブルース

(最初から最後までブルースどっぷりのアップルくん大好きなアルバム)の中から

レイジー・レイディー・ブルース』(1980年) です。

0もちろん宇崎の作曲で、阿木の作詞です。

ブルース・ギターが泣きわたり、

原田のドスのきいた低い声が最高に心地よい。

彼の歌うブルースはめずらしく日本語なのです。

これほど優しくブルースを歌えるシンガーは他に居るのでしょうか。

  

ミスター・ブルース、絵になる男、原田芳雄。

歳をとると、こんな親父になりたいと思います。

                              アップルくん

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土曜の一曲 おまけ編15

2008年11月22日 | 音楽

今日の紹介曲は

スターダスト・レビュー 『 木蘭の涙 』(1993年) です。

何と言っていいか、どう表現してよいか

0とにかくいい曲です。

根本くんが気持ちを入れて歌うライブは、

本当に鳥肌が立ちます。

詩の内容が切なく、そして悲しい。

まともに聴くと必ず涙してしまいます。

 

27年もの間活動を続けて今もなお第一線で活躍しているバンドは、

沢山はいませんね。

Bs10011_2出したアルバムも約30枚とのこと。

彼等はコンサートを中心に地道に活動を続けてきましたが、

だからこそ、根強いファンがいるのですね。

昨年は『25年に一度の大感謝祭ライブ』と題し

6時間に及ぶステージを慣行したとか。

すごいパワーですね。

 

ボーカルの根本要はしわがれ声ですが本当にいい声しています。

とにかくこの曲、とてもいい曲です。

将来に歌い継がれていく名曲だと思います。

ぜひ下のURLをクリックして聴いてください。

                       アップルくん

http://jp.youtube.com/watch?v=tvLkFcpBTHQ

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土曜の一曲 おまけ編14

2008年11月15日 | 音楽

世界的有名プロデューサー、クリス・トーマスが、

力を入れたアルバム 『 黒船 』(1973年)は、

ロック史を語るのに欠かすことの出来ない傑作アルバムだと想います。

 

 加藤和彦とサディスティック・ミカ・バンド 

先週のシーナ&ロケッツ同様、夫婦がメインのバンドですが

異なるところは、鮎川夫婦は今も仲良く同じ道を進んでいますが

加藤と奥さんのミカはこのアルバムの2年後に離婚しこのバンドも解散となりました。

 

高中正義のギター、高橋幸宏のドラム。

メンバーが凄すぎる。

そして加藤のつくる曲も、とってもユニーク。

01以前のイメージであるフォークの加藤和彦が、

おもいっきりロックしています。

空を飛ぶ印象的なジャケットのこのアルバム『黒船』の

内容は、ほんとに衝撃的でした。

聴いたことのなかった音でした。

その中からのヒット曲 『 タイムマシンにお願い 』が一昨年、

02木村カエラを加えてリバイバルされテレビで観た時には

涙がでるほど懐かしかったです。

何を隠そう、当事この曲の分厚さにノック・アウトされました。

そしてこんなに上手に、この曲を歌った歌手を始めて見ました。

 

今日、紹介する曲は、このアルバムの中の

『 墨絵の国へ 』という曲です。

アルバムのスタートを飾るこの曲ですが

幕末のころをうたった曲だと思います。

初めてこのアルバムに針をおろした時、流れてきたのがこの曲・・・。

何これ・・・と思いました。

アルバムの冊子には江戸時代の科学者(タイムマシンを考えていたという)

平賀源内の挿絵がありました。

眠りから覚めてゆく日本の夜明けの雰囲気を感じられます。

そして神秘的な日本のイメージがかもし出されています。

聴いていて、すいこまれてしましそうな曲です。

                             アップルくん

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土曜の一曲 おまけ編13

2008年11月08日 | 音楽

一昨日、毎年恒例ですが、

Cimg6327_2大山に紅葉狩りに出かけました。

とっても天気が良く、こころが洗われるようでした。

日本に四季があることに、

めいっばい感謝できた一日でした。 

 

シーナ&ロケッツ』の 

ユー・メイ・ドリーム』(1979年)を、今日は紹介します。

鮎川誠と、奥さんのシーナさんが率いるバンドです。

01博多弁丸出しの、そのまんま鮎川さんと、

歌のうまくないシーナさん。

彼は万年ロックン・ローラー。

彼女は、いい意味でワイルドで、セクシー。

二人とも、とっても濃い個性の持ち主です。

  

シンプルで大きめなサウンドと、

あまりにも、ど派手なパフォーマンスなので、

歌詞の内容を見落としぎみですが、

02『 あなたのこと想うと、すごく胸が熱くなるの

  いつもは、憂うつな雨も、サンバのリズムに聴こえる 』

『 朝もやの湖に、水晶の船を浮かべて  

 ちょっとだけ触れる感じの、口づけをかわす 』

と、とってもロマンティックな曲です。

シンプルなメロディーですが

ストレートなロック・フィーリングはとっても良いです

 

結成30年。まだロックし続ける彼等(おじさんとおばさん)に拍手を贈りたいです。

                                  アップルくん

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土曜の一曲 おまけ編12

2008年11月01日 | 音楽

朝夕がめっきり寒くなりました。

山々の木々もこの時を待っていたように化粧を始めました。

ついこの間までクーラーかけていたのに、今日は暖房を入れました。

知らず知らずのうちに

夏から秋へ季節は流れ、秋の深まりを感じ、

寒い冬を意識するようになりました。

 

ダウンタウン・ブギ・ウギ・バンド』 

11宇崎竜童率いるこのバンドは1974年に

スモーキン・ブギで一躍ブレイクしました。

ウルサイ曲が好きでない私は、あんまり注目をしていませんでしたが、

その前年に発売されていたのがこの曲。

彼等のデビュー曲です。

 

『 知らず知らずのうちに 』 (1973年)

  

この曲は良かった。

おんなじフレーズが、最初から最後まで続く曲ですが、

美しいギター・フレーズとともに、哀愁を漂わせ

しみじみと歌う竜童は最高でしたよ。

0_2おんなじフレーズの繰り返しなのに決して飽きない。なぜでしょうね

スロー・バラードが好きなアップルくんは、『身も心も』と並んで

この曲はかなり好きです。

大ヒットした曲たちの影にかくれて、案外こんな名曲ってあるんですよ。

宇崎と阿木陽子夫妻による山口百恵のヒット曲の数々は

あまりにも有名ですが、この曲は作詞作曲とも宇崎なのです。

  

若い頃の竜童より、ひと歳とり、人生の一番油の乗りきった今の竜童の

歌の方が何倍もいいでしょうね。

                              アップルくん

 

http://jp.youtube.com/watch?v=VIgNVeHcxmk&feature=related

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土曜の一曲 おまけ編11

2008年10月25日 | 音楽

1982年『悲しい色やね~大阪ベイ・ブルース』の大ヒットで

一躍メジャーになった『上田正樹』ですが

1975年に『上田正樹とサウス・トゥ・サウス』というバンドで

活躍していた時代が2年ほどありました。

76年に発売された『ぼちぼちいこか』はブルース色たっぷりで、

1とってもあったかーいアルバムでした。

大阪で育った彼が、大阪大好きだーと歌っています。

すべて歌詞が大阪弁で、アコースティックなブルースを

たっぷり聴かせてくれるこのアルバムは

とっても素晴しい 名盤と言えます。

 

その中の一曲

『 大阪へ出てきてから 』を、紹介します。

『 大阪来てからもう5年、一発当てようと勇んでやってきたけど

今の俺には宝くじしかないんかなあ 』と歌う

以前紹介した憂歌団の『シカゴ・バウンド』の大阪版ですね。

 

0彼のブルースは悲しいけど、笑いがあります。

下品な言葉の中に本音があります。

そして大阪弁のもつ、独特なイントネーションと、

彼の歌唱力が溶け合って素晴しいブルースに仕上がっています。

 

彼の声は、ブルースを歌うために生まれてきたと 

言っても過言でないと思います。

                          アップルくん

http://jp.youtube.com/watch?v=_sMmsu3ENlk

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土曜の一曲 おまけ編10

2008年10月18日 | 音楽

気が付けば、土曜の一曲も、

おまけ編が10を数え、おまけでなくなってきています。

 

  『久保田利伸』 といえば、言わずと知れた、

日本にブラック・ミュージック浸透させた第一人者です。

2 彼のもつリズム感。ボーカル力は、他のミュージシャンを

寄せ付けないほどの、ずば抜けた才能があります。

ちっちゃな体でワイルドに歌う彼は、たまりませんね。

『バッデスト』というアルバムは、その当事、

私の車の中で、常に流れていました。

アメリカへ勝負しに行きましたが、

今ひとつパッとしなかったのは、残念でした。

 

1987年に発売された『 クライ・オン・ユア・スマイル 』は

0彼の実力をいかんなく発揮している素晴しいバラードです。

英語の発音が凄く良いのですが、本当は、当事の彼は、

全く英語が喋れなかったらしいですよ。

しかし彼の声は、どこまで高く、

どこまで長く伸ばす事ができるのでしょうか。

 

今年8月に世界のアーチストが彼の名曲をカバーしたアルバムが

発売されたらしいですが、まだ、私は聴いておりません。

ぜひ、聴いてみたいと思っています。

                              アップルくん

 

http://jp.youtube.com/watch?v=C5ml0SCGhd4

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土曜の一曲 おまけ編9

2008年10月11日 | 音楽

『 めんたんぴん 』 

マージャン知っている人は、この言葉が

定番の上がり手だという事が、すぐわかると思います。

今日はその上がり方を、説明するのではありません。

1972年に石川県小松市で結成されたカントリー・ロック・バンドの名前です。

メンバー全員がマージャン狂だったそうです。

そんな、いいかげんなグループ名のつけ方をして、

さぞかしいいかげんなバンドなのか・・・と思いきや、

とってもフィーリングのグッドなバンドでした。

0176年にリリースされた3枚目のアルバム

カントリー・ブレックファースト

はロスアンゼルスで録音されたという事で、

当事、話題になりました。

なぜロスで録音する理由があったのかは、よく解りませんが

乾いた空気のサウンドになっているのは、間違いないかも・・・。

 

このアルバムの中の

『 わかってほしい人 』 (1976年)

この曲は結構好きで、肩の力を、まるっきり抜いた様な曲です。

どこといって特徴もなく、盛り上がりもない曲ですが

何故かとってもリラックスして聴ける曲なのです。

30年以上聴いていませんが、口ずさめる。そんな曲です。

                             アップルくん

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土曜の一曲 おまけ編8

2008年10月04日 | 音楽

吉田拓郎は、今どうしてるのでしょう。

元気なのでしょうか・・・。

『元気です』・・・(これは彼のアルバムです。)

病気をしてテレビから居なくなって、すこし心配しています。

 

71年、私が中学生の時、『結婚しようよ』 で彼の歌を初めて聴きました。

なんだこりゃ、と思ったが、何度も聴けばとっても良い曲。

その後、『イメージの詩』、『ともだち』 『どうしてこんなに悲しいんだろう』などの、

凄い曲に出会いました。

極め付けは、その後で出た 『 元気です 』 (1972年) のアルバムです。

 

このアルバムは日本の音楽シーンに決定的な衝撃を与えました。

0自由奔放というか、規則や常識にとらわれない彼の生き方を

そのまんま詩にし、曲にした感じです。

『春だったね』から『ガラスの言葉』までの15曲が

私達を打ちのめさすのは、簡単でした。

そのアルバムの中から『祭りのあと』、『せんこう花火』、

『夏休み』、『旅の宿』などの沢山のヒット曲もうまれ、

拓郎は一躍メジャーになったのでした。

  

今日は 『 人生を語らず 』  (1974)  を紹介します。

 

この曲は、『元気です』と肩をならべる傑作として評価が高いアルバム

今はまだ人生を語らず』のアルバムの中の一曲です。

(このアルバムが最高傑作だと云う人は多い)

1意味深な理屈っぽい歌詞で、

何が言いたいのかイマイチ解らない曲。

しかし、何かをエネルギッシュに訴える拓郎。

何故か、とっても魅かれてしまう、そんな曲です。

ほんと名曲だと思いますよ。

人生なんて、そんなに簡単に語れるものでは、ありませんよねえ。

 

大きな病気を克服し、つま恋コンサート2006

成功させたことには、敬服しました。

拓郎さん。そろそろ、私たちに、『 人生とは 』を、語ってほしいと思います。

                              アップルくん 

 

http://jp.youtube.com/watch?v=8hPMWs54Nn8&feature=related 

 

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