今日９月３０日（土）から１０月９日（月）まで
秋のバーゲンセールを開催いたします。
ほぼ全商品値下げしております。
現品大処分品あり、新作あり、特別価格にてご奉仕致します。
新築、リフォーム中の方、買い替えの方ぜひこの機会にご来店下さいませ。
お待ちしております。
＊ご指定日までお預り致します
今日の一曲は「ノー・リプライ」
ご存知ビートルズ。 アルバム「ビートルズ・フォア・セール」の中の一曲です。
改めて紹介するまでもなく、ジョンの声が歯切れ良く、冴え渡る名曲です。
今月の初め、私こと、アップル君が仕事で東京へ出張した時、
一つの感動がありました。
東京在住の義兄が夜の食事に案内してくれて、
（そこで夜景を観ながら食べた中華料理は最高でした、、、余談）
その後、六本木の「キャバン・クラブ」という地下にある
ライブハウスへ連れて行ってくれました。（注 キャバクラではありません）
「キャバン・クラブ」、、、聞いた事があるぞ・・・。
そう、ビートルズがまだ無名時代にリバプールにある地下のクラブで
毎日演奏していた所と同じ名前・・・。（そこでスカウトされたとか）
六本木のキャバン・クラブでは、ビートルズそっくりの、
コピーバンド（といってもプロ）が、ステージをやるという事でした。
ショータイムが始まる前、ざわついていた客席が、次第にシーンとしてきた
緊張感の中。 テーブルに座り、ソルティードッグに口を当てたその瞬間・・・
「This happened once before、、♪」とジョンの歯切れ良い声が、
一気に静寂を破り、ステージはスタートしました。
『ジョンは生きていたのか・・・』と思う程、
顔も、声も、しぐさも、そっくりで感動ものでした。
「ノー・リプライ」もとっても素敵でした。その後は、出る曲、出る曲
懐かしさに感動し、久々にとってもハッピーなひと時を過ごしました。
それからというもの「ノー・リプライ」の歌い出しの部分
「This happened once before、、♪」が耳にこびりついて、当分頭の中で
グルグル回っています。
事ある毎にフッとでてきます。（皆さんもこんな経験あるでしょう）
ジョンの歌う「Don't Let Me Down」が大好きな私ですが、
このごろは、なぜか「ノー・リプライ」です。
ジョンをこよなく愛するアップル君でした
毎日、清清しい秋晴れの日が続いております。
皆さん、いかがお過ごしですか？
空も高く、一年で一番過ごしやすい季節ですね・・。
そんな、さわやかな、とある火曜日・・・。
お客様のところへ、珍しく私が配達に。
スツールを６本。車で小一時間程度かかるので、私の
スーパーワゴンＲ（笑）ではちょっとキツい。相方の車に積んで行くことに。
お昼ごはんを食べたばっかりだし、天気はいいし、眠いかも・・と
ｍａｓａに、『なんか、ＣＤ貸して、賑やかなヤツ』
『レゲエしか持ってないけど』『あ、それでいい、いい！』
・・・・・普段はあんまり聴かないレゲエを聴きつつ、大変お世話になってる
建築会社の奥さんに会えるのを楽しみに、ふんふん♪♪てな感じで
気分はすっかりジャマイカだーーー♪♪絶好調！！
・・・・・なんか、旗を振る、さえないおっさんが前でにこにこしてる・・
・・・・・こっちへ入りなさいって呼んでいる・・・。私ですか？？
・・・・てか、警察の方じゃないですか？？ ん？ なに？検問？かしら・・
私のような善良な市民に、なんの用ですか？
やっべー・・スピード違反の取り締まりですね。止められました。
『ハイ！奥さん、ここ５０キロですからね、１７キロオーバーですよー』
『ハイ、こっち来て、切符切りますね』
その上、秋晴れに浮かれて、会社をあとにした私・・・免許も不携帯でした。
ちゃんちゃん！！です。
その二日前、スタッフの前○っちもつかまっておりました。
皆さん、３０日までは『交通安全週間』らしいですよ。
くれぐれも、制限時速を守りましょう！
給料前の罰金は、シャレになりませんよ～！！（涙）
善良な市民代表 蓮ちゃんママ
澄み渡る秋！ホントに良い季節ですね～
去る23日、”夕暮れコンサートinさしこう”の私の一日を振り返ります・・
もう、1週間前になりますが、まだ余韻に浸りたい私。。。
さしこうでは、スタッフが朝から準備でバタバタとしていた日、私は息子の
運動会に出るべく、お休みを頂いておりました。
朝からお弁当作り・・・昨夜、下準備をしていたはずなのに、バタバタ(^_^;)
今日は末っ子の小学校最後の運動会！連日、暑い中練習し、頑張って
きた子供達の晴れ舞台です。天気もサイコーです。そして我が息子は、
緑組の応援団長という大役（？）を受けた、との事。親の方がドキドキ・・
じゃんけんで負けたからとはいえ、なった以上はやりとげてほしい(^_^)/~
練習が始まってから、ひざを痛めたり、みんなのがひとつにならず困った事
もありました。
リーダーというキャラじゃあないんですよーーー!!
でもその度、友達や先生に励まされ、元気づけられて頑張ってきたんです。
そして、応援合戦本番。
「フレー! フレー! 緑組・・・」 太くて大きな声を出しました。続いて１～６年の他の
子も「フレーフレー・・・」 堂々と皆の前で応援する息子を見て、涙が出そうな位
感動！ 感激！ みんなのおかげです。ありがとうございます。本人も満足！
よかった・・大きな自信となった事でしょう。
さて、場面は変わり、さしこうです。運動会から帰り、早々に着替えお店に
行くと準備は終わり、最終チェック段階でした。忙しい中すみません！
開演時間が近づくにつれ、スタッフ一同ドキドキ、そわそわ・・・各々、自分の
分担を確認。ステージからは音合わせのギターの音が・・・。
ぞくぞくとお客様が入られ、コンサート開始。
クラッシックギターの静かな中にも力強い響き。 初めてです！ステキです！
シーンとした中に響きわたる”山崎先生”のギターの音色。
いろんな情景が頭の中に浮かんでは消え、うっとりと聞き入ります。
ゆったりと時間が流れます・・山崎先生のギターはもちろんですが、聞いて
入る人達もすごい！会場は完全に一体化してました。曲の合間のやさしい声の
トークにも気持ちが和みます。
本当に演奏も聴いている人の一挙一同も
あったかかったです。
この時間を共有できた、すべての人達に感謝します。ありがとうございました！
まさに、「一期一会」。
あの日の・・私の一日。昼の部、夜の部、全く別の感動の一日でした・・・
長文にお付き合い、ありがとうございますーーーm(__)m てんねん。
ますます寒くなり、秋風が冷たくなってきた今日この頃。
この冷たい風が仕事で汗をかいた体に風邪という悪魔を運んできそうです、、、
しかし、今秋はスポーツ界が大盛り上がり！！
我らが阪神タイガースは８連勝で１位にピタリ３差！
フランスではディープインパクトが凱旋門賞制覇へ！
シューマッハは引退をかけ、猛チャージ！
亀田親子はまたまたお祭り騒ぎ！
と、スポーツの秋まっさかりといった感じです。
何かに打ち込み、極めようとする事は素晴らしいものです。
センスと並々ならぬ努力がそこにはあったのでしょう。
さて、今週の映画は
「SHINE」
‘９５公開。実在のピアニスト、
デイヴィッド・ヘルフゴッドの半生を基に描く音楽ドラマ。
クラッシクというと少し堅苦しいイメージもありますが、
ジャケットを見ての通りこの人、素っ裸にコート一枚でトランポリンしてます（笑）
変態といやー終わりですが、何とも憎めん奴で、、
幼少の頃、天才ピアニストと呼ばれ、数々の栄光を手にしてきたが、
ラフマニノフを弾きこなそうとする過度のストレスにより、
精神を病み、精神病院へ。ハンディーキャップを背負う事となる。
そして、１０数年の入院経て再びピアノの前へ、、、
愛の素晴らしさ、人間の能力の素晴らしさ、そして家族の素晴らしさ。
人間の持つ輝きをこの映画で見れます。
温かい映画です。
それにしてもこの映画を見てるとタバコ吸いたくなりますよ。
それではまた。
masa
今日は、いよいよお客様のお宅のわんこを紹介します。
ももちゃん ♀
ナナちゃん ♀
さくらちゃん ♀
この子達、全部、寺門さんちの子達なんです。総勢4匹！
ももちゃんがお母さんで、３匹の子供達です。
みんな、穏やかで可愛い顔してます。幸せなんですねー。
なんといっても、日本の犬を代表する「柴犬」です。
皆さん、ご存知かどうかわかりませんが、柴犬はれっきとした
天然記念物に認定されているんです。
明治維新以来、洋犬との交雑が進み、大正になると純粋な日本犬が
激減してしまったんですねエ・・。それを懸念した一部の愛犬家達が、
純粋な日本犬保護の為に運動して、天然記念物指定までこぎつけた・・
といういきさつがあります。
他には、秋田犬・北海道犬・甲斐犬・紀州犬・四国犬が同じ理由で、指定
されています。『立ち耳、巻き尾』これぞ日本犬！！ですよ。
魅力がありますねー・・。語ればキリがない日本犬の魅力。
興味のない人にはどーでも良いお話ですね・・（笑）
この話は、またいつか・・・。
・・・・・ということで、ももちゃん達、天然記念物としての誇りを持って、
（たぶん、自覚はないと思いますが。笑）
いつまでも家族仲良く、寺門さんご夫婦に可愛がってもらってね！
蓮ちゃんママでした(*^^)v
９／２３（土） 夕暮れコンサートｉｎさしこう
クラシックギタリスト 「山崎繁」さんをお招きして、上記のような
コンサートを行いました。www.deguitarra.serio.jp/bio.html
５月にリニューアルオープンした さしこうですが、
「この店の雰囲気で、コンサートでもしたら感じがいいですよ」と
すすめて下さる方がいて、その方のご紹介でトントン拍子に話は進み、
山崎氏のコンサートが実現する運びとなったのでした。
一週間前から準備で我がスタッフは大忙し。
なんせ初めての試みなので
何をどーしていいやら、、、
とりあえず100席以上の椅子を確保し、ミーティングをして、
飾り付けを施し、リハーサルをし、みんなバタバタ。
開演直前までかかりましたが何とかセッティング完了！
そして、日も暮れかけ、涼しげな風が吹く中コンサートがスタート。
耳が痛いくらいの静寂。
山崎氏の奏でる音色に直前までのバタバタなど忘れ去りうっとり。
世界一とも謳われる山崎氏の腕前に陶酔。
どこか懐かしいような旋律に引き込まれていきます。
目をつぶるとメロディーが体中の血管を
ゆっくりと流れていくように染みわたりました。
「禁じられた遊び」「アルハンブラの思い出」「11月のある日」
そして、日本の「赤とんぼ」や「荒城の月」などを演奏し、
最後はお客様の温かい拍手でコンサートも無事終了！！
普段クラッシクギターを聞く機会が無かった自分ですが
こんなにも洗練されていて美しいものとは。
かなりせわしい一週間でしたが、自分自身が一番満足でした。
そして、なにより
ご多忙の中ご来場頂いたお客様に厚く御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
残念ながら早々に満席となったためご来場頂けなかったお客様には
心よりお詫び申し上げます。
そして、遠方より御足労頂いた先生、ならびに関係者各位のみなさまには
この場を借りて今一度御礼申し上げます。
我がさしこうはますますお客様の楽しんでいただける企画を
随時考えておりますので、ご期待くださいませ。
それでは。
masa
今回の話題は食器についてです。
今、お店においてある食器は、備前焼・瀬戸焼・美濃焼・信楽焼、そして民芸食器。
それぞれ土や釉薬や文様が違えば、器といえども、どれもそれぞれに
味わいがあります。
手づくりの食器には、型にはめ込んで作られた食器とは違って、
手にとるとホッとした安心感がありますね。
特に民芸食器は好きで、ぽってりとした形、シンプルで丈夫で、
あたたかい、華やかではありませんが、普段使いの
大らかな器です。
多くが、共同窯なので、名も無い職人さんで作られた食器ですが、
それがまた、大地の力を感じるんですね。
けっして安いとは言えませんが、でもひとつのカップを作るのに
どれ程の工程をふむか・・・。
また、長年の修練が、そこには、あるわけで、ひとつの物の影には、
そうした見えない時間が経過しているのです。
だからこそ手にした時に人のこころをホッと和ませてくれるのだと思います。
私は、こうした手仕事の器が大好きなのです。
お福さん
先日 さしこうの家具をお買い上げいただき
配達先に行ってみると、
そこは、以前から、車で通りすがりにいつも気になっていて
一度 入ってみたいなーと思っていた、 造り酒屋さんのお店でした。
外観だけ見ても、とても雰囲気のいいお店で、
お店とつながっている本宅も、これまた「木」をふんだんに使った
木の香りいっぱいのとてもステキなお宅でした。
お家のみなさんもとてもステキな方々です。
納品後、さっそくお店の方に入らせていただき、
ハトムギ焼酎「ぼっこう」を購入させて頂きました。
我が家は、全員 焼酎派。
とても おいしかったでです、飲み口が良く、
それでいて、個性のある味、又飲みたくなる・・・・・・・
くせになる味のステキな焼酎でした。
我が家の お気に入り焼酎の一本になりました。
時代おくれの男
今日ご紹介する曲は、エリック・クラプトンの『ハイダウェイ』です。
『クラプトン』といえば、もちろん『レイラ』ですが、
（我が阪神タイガース浜中の応援ソングです）あえて今日は、
とってもマイナーですが、私的には、とってもしびれるこの曲を
推薦しました。歌は無くインストロメンタルですが、
ドラマティックなギタープレーが魅力です。
私にとって偉大な神様である『クラプトン』は
（いやギターを志す全ての人にとっても神様でしょう）白人であるにもかかわらず
、『ブルース』の魂を求め続け、沢山の名曲をうみだしながらも、
ヤードバーズ、ジョンメイオール＆ブルースブレイカーズ、クリーム、
ブラインドフェイス、デラニー＆ボニー、デレク＆ザ・ドミノス、など数々の
伝説的なグループを渡り歩きました。
ドラッグ、アルコール依存症、離婚、交通事故、子供の転落死、と
数々の災難に遭い、人生の辛酸を味わい、そのたびに立ち直り、
そうした経験を糧にますます演奏に奥行きを加えて、
現在も世界の第一線のミュージシャンとして活躍を続けています。
1974年にボブ・マーリーの『アイ・ショット・ザ・シェリフ』をカバーして
レゲェの存在を世界中に知らしめる重要な役割を果たした事は有名ですね。
『ハイダウェイ』
ギターテクニックの全てが凝縮されたようなとっても綺麗な一曲です。
私は当時この曲をコピーするために、エレキギターを片手にラジカセを何百回も
巻き戻しては、音を探したものです。
心を打つ彼の『泣きのギター』は、どんなに上手にコピーしても
永遠に届くことが出来ない「けたはずれ」なものでした。
それは人並みはずれたテクニックだけでなく、
生きてきた人間の幅なのでしょうか・・・。
それでも一生懸命、指に豆ができても弾き続け、
なんとか最後まで通して弾けた時の嬉しさは今でもよーく覚えています。
ギターの音って、こんなに美しいものだったのか。
ギターってこんなに素晴らしく弾けるものなのだろうか・・・。
と思える一曲です。
アップルくん
ロハスな生活 さしこう
人と地球にやさしいライフスタイル
さしこうHP
http://www.sashiko.co.jp/
