【涼宮ハルヒの憂鬱】佐々木ss保管庫

2chの佐々木スレに投稿されたssの保管庫です

佐々木スレ3-852 佐々木×キョン

2007-04-23 | その他佐々木×キョン

852 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 17:26:54 ID:C5FgbaxC
キョン「…イッショウケンメイ~きみが好きだ~♪…だから僕はこのままd」
ピッ
キョン「おい!佐々木!なんで止めやがる!せっかく気持ち良く歌ってたじゃねえか!」
佐々木「何を言ってるんだ!いくらカラオケだからって、キミの口から『このままでいい』なんて聞きたくないんだ!」
キョン「!!」
佐々木「だって!僕は!キミが!だいすきだからぁぁぁぁ!」
キョン「さ、佐々木ぃぃ!!」
佐々木「きょぉぉぉん!!」
キョン「佐々木!『ICTL』ぞ!」
佐々木「僕も『ICTL』よ!」
イチャイチャイチャイチャ

国木田「くっ!」
中河「こいつらぁ!」
須藤「完全に!」
岡本「打ち上げって事を忘れてるわ!」

佐々木スレ3-850 やあ、キョン(´・ω・`)

2007-04-23 | その他中学時代ss

850 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 15:15:03 ID:vZ6ZOMue
やあ、キョン(´・ω・`)

ようこそ、駐輪場へ。
このジュースはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

そう、「また」なんだ。済まないね。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、この自転車を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「二人乗り」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
ここで待っていたんだ。


じゃあ、塾へ行こうか。

佐々木スレ3-845 キョンと佐々木が小学生だったら

2007-04-23 | その他佐々木×キョン

845 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 12:45:35 ID:JJVbWyNP
キョンと佐々木が小学生だったら

キョン「佐々木ー、おまえ女なんだから女子と遊べよ」
佐々木「いいじゃないか!僕も仲間に入れてよ」
キョン「じゃあこの木のてっぺんまで登ってみろよ。そうしたら俺達の仲間に入れてやる!」
佐々木「よ、よし、やってやろうじゃないか」

佐々木「(木に登るときは下を見ずに、木に登るときは下を見ずに…)」

佐々木「どうだいキョン!てっぺんまで登ったよ!」
キョン「おぉー」
佐々木「ひっ!け、けっこう高いんだね……」
キョン「大丈夫かー?降りられるかーー?」
佐々木「だ、だいじょうぶさこのくらい!なんともないよ」
ズルッ!
佐々木「ひゃあっ!!」
キョン「さ、佐々木!今大人の人呼んで来てやるからな!」
佐々木「う、ふぇえええん!!助けてよキョンーー!!」


あ、これ佐々木じゃなくてハルヒのポジションか

佐々木スレ3-844 小ネタ

2007-04-23 | その他

844 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 12:28:44 ID:ARD3vGmY
女として否定されたくない、だけど親密にはなりたい、だけどやっぱり物足りない、だけど相手は気付いてくれない。
だけどそれはこの私の態度のせい、こんな関係も悪くはない・・・あなたのそばに居られるなら・・・。
・・・それもやがて終わる日が迫っている。
残された時間はそう多くはない。
・・・止めよう、私らしくないよ、こんなの。


中学時代の日記を読み返しながら彼女は顔を真っ赤にして悶えていた。
(ま、まるで成長していない・・・)
日記を拡げたまま顔にかぶせ、ベッドに寝そべってみた。
閉じられたカーテンから僅かに日差しが差し込み、ハードカバーの表紙に小さな陽だまりを作る。

「・・・キョン」とかすかにつぶやいた。
「キョン君!」
「・・・どうした?」
「あのね、」
「・・・ん?」
「・・・す」
「す?」
「す・・・・・」
「・・・・・・」

家族は全員留守だったが、もし誰かがいれば階下にさえ聞こえるような悲鳴と怒号が、数秒後に響いたのだった。



ENO

佐々木スレ3-841 佐々木×キョン

2007-04-23 | その他佐々木×キョン

841 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 11:19:57 ID:7yWnzaGv
なんの因果か佐々木と自室で勉強をしていると何物かが部屋のドアを叩いている。
「キョン君、コーヒーとお菓子の代わり持ってきたよ。入っていいよね?入るよ?」
「待て今ドアの前にはシャミセンが―――」
「え、シャミ?――『ミギャアアァァァーーーー!!!!!』



「……………いや、コーヒーがぬるかったのとシャツが黒かったのは不幸中の幸いだ。
 お前、片づけと謝罪は後でいいからさっさとタオルと雑巾持ってこい。
 KIGAE、KIGAE~―――――――って、そういや佐々木がいたんじゃねぇか!
 ちょっと風呂場まで行って「待てキョン、流石に室内とはいえ生ぬるい液体を浴びたまま長時間停止していたら
 気化熱によって急激に体温を奪われた結果低体温症を引き起こし深刻な健康被害を被る危険性があるだろうから
 キミは僕のことは一向に気にせず迅速に着替えを行うべきだと進言する。
 いや、『するべき』ではなく『せねばならない』と言い換えた方が良いかも知れない。
 とにかくキミのやるべきことは半裸になる……いや、つまりシャツを脱ぎ捨てて諸肌を晒すということであって、
 衣服を着たまま乾かすだとか、この部屋を出て行くという行動は取らない方が全くに賢明だろう。
 (中略)
 僕は単に話にまとまりが付かないからという理由でこうした話をしているわけではなく、
 ひょんなことから目にしているキミの物理的な状態からキミの普段の精神状態などが一考出来るのではないかと思った上でのことだ。
 良く言われるように肉体と精神には密接な関わり合いがあるというならば、
 キミの肉体を観察するということは、キミの理解者を自称する僕にとっては非常に有意義な行為といえるはずだ。
 また、あまり目にする機会のない同年代の異性の肉体的な相違点を観察することは、
 知識欲やその諸々の色々な欲求や欲求を満たすという効果もあり、僕にとっては精神的にも実益としても多いにメリットがある。
 僕自身がこうしてまともに話をしているということ自体が、人とケダモノの相違点はすなわち自己抑制の可否であると証明出来るだろう。
 僕がこうしてキミとの弁論に応じている間ですら、視覚的な情報が僕自身の理性という物を大きく揺さぶっているのは間違いないのだよ。
 これは人間の自己抑制の限界を試す大きなチャンスであり、僕は人類学的に見ても貴重だと言えるこの機会を一分一秒でも長く継続させるべきだと思う。
 キミがシャツを脱ぎ捨てて、自然主義者の言うような人間としてあるがままの姿という僕の対論を体現している以上、
 僕はあらゆる理性と人間性を持ってそうした主張と真っ向から対立するべきであると思っている。
 しかし理性というのはかくも儚いものだと先人は良く言った物だね、
 正直なところ僕自身はすでにそうした自然主義的なスタンスを多いに歓迎するべきではないかと考え始めてしまっているんだ。
 百聞は一見にしかずとはまさにこのことを差すのではないかな?
 思い返してみれば、僕の記憶の中では衣服を脱ぎ捨てた異性の姿など父親を除けば彫像や絵画の中ぐらいにしか存在しなかった。
 しかも自身の考える理想的な美意識に合致する対象が目の前で惜しげもなく裸体を晒している姿など、想像の中にすら滅多なことでは現れないものだ。
 今にしてみれば僕は僕自身の想像力が如何に貧困であったのかと自分を卑下しているぐらいだ。
 とにかく美意識というものを語る上では百聞は一見にしかずということを…すまない同じ話を二度してしまったかな?
 どうやら僕は性欲を持て余しているようで……すまないこれも忘れてくれ、どこまで話したかな、ところでキミはズボンは濡れていないのかい?

「キョン君、はいタオル」
「あんまり遅いからシャツが乾いちまった。代わりにあいつの鼻血を拭いてやれ」

佐々木スレ3-826 「喫茶店」

2007-04-23 | 予備校ss

826 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 02:38:29 ID:YOqyZvJN

「喫茶店」

「そうだな、たまには僕に付き合いたまえよ」
 そう言って、俺が佐々木に連れられていったのは、洒落た雰囲気の喫茶店だった。
もとより、時間つぶしに喫茶店に入るという概念を持っていなかった俺にとって、
そこは異空間であり、多少居心地の悪い場所だった。
 まぁ慣れればどうということもないのだが。
「しかし、こういう時間はなんとも手持ちぶさたなものだね」
 慣れた調子で、ブレンドのカップを傾けながら、佐々木はそうつぶやいた。
 同意を込めて頷く。
 半ドンに終わった土曜日、いつもであれば帰宅して身支度して十分に間に合う塾の
始業時間であったが、今日はなにやら特別授業とやらで、いつもより早くなっていた。
 よって、俺たちは帰宅せずに、一緒に昼食を取ってから、塾に向かうという予定を
組んだのだった。昼食を取る場所について、特になんの当てもなかった俺は、佐々木に
誘われるままに駅近くの喫茶店に入ったというわけだ。
「なぁ、キョン。キミに夢はあるか」
 唐突に佐々木はそんなことを聞いてきた。こんな質問をする佐々木の意図を汲んで
みようかと、数瞬考えてみたが、こいつの思考を俺がトレースすることなど不可能であ
ると、俺の思考中枢は答えた。
 アイスコーヒーに入っていた氷をかみ砕きながら、ないと答える。
「寂しいことを言うね、キョン。キミもまた高校、大学をモラトリアムとして過ごしたいということかな」
 そうか? たった14で、将来の進路や計画までかっちりとしている方がおかしいだろ。
そして、プロ野球選手とかJリーガーなどと可愛く答えるにはお互い年を食いすぎた。
「違いない。まぁ、僕にだってはっきりとした将来のヴィジョンなんかない、確かにね。
僕らは高校の三年間で、それを見つけられるだろうか」
 佐々木の告白を前に、俺は将来に対する漠然とした不安をこいつも感じるのだな、
そんな風なことを考えていた。言い方が難しいが、佐々木は一種の超人だった。クラス内のあらゆる
関係の中に、佐々木は所属していなかった。だが、孤立していたり、いじめられているわけではない。
そういう世俗的なものは佐々木には関係なかったのだ。あらゆる科目で平均以上の結果を出し、
かつトップに立つこともなく、他人に分かる程度には努力もしていた。整った顔立ちと綺麗な体つきを
しているが、その一種奇矯な振る舞いによって男子生徒からは恋愛や性愛の対象とは捉えられてい
なかった。
「や、すまない。キミは予言者や占い師ではないのだから、そんなことを聞いても意味はなかったな」
 俺の沈黙を否定と捉えたのだろう。佐々木はそういって、俺の返答を打ち切った。
 慌てて、そんなのは自分次第だ、そんなどうとでも取れるような返答をした覚えがある。
「自分次第か……僕にとってもっとも難しい答えだな、それは」
 またしても意味深な返答だ。
 佐々木との会話はしばしば、このような禅問答もどきと化す。こいつとの会話には当たり障りのない
日常会話というものがない。俺は佐々木のそんなところも気に入っていた。
 佐々木がそんな俺を見上げ、片眉を上げてたしなめた。
「キョン、僕は真面目に言っているんだよ、そういう態度はよくないぞ」
 悪い悪い、でも、なんだ、お前みたいに個性的なヤツなら、ちゃんと見つけられるさ。
「個性的? 僕がかい? くつくつ、それは買いかぶりというものだ、キョン」
 佐々木はそういって咽奥から生まれる奇妙な笑い声を上げた。
 お前は何を個性だと思うんだ? お前がユニークでなかったら、俺なんかどうなってしまうんだ。
自慢じゃないが、俺は自分が平凡な存在であることには自信があるぞ。


827 :喫茶店2/2:2007/04/23(月) 02:41:38 ID:YOqyZvJN
「キミが見ている僕なんて作られたペルソナに他ならない。この“僕”はキミとふれあうために
生まれた存在だ」
 このように、佐々木との暇つぶしの会話は訳の分からない展開を見せる。
今日は何の話をしてくれるんだ? ん? それはともかく、ペルソナって何だ? あれか、
スタンドみたいなヤツか?
「いいやそんなマンガ的超能力的ゲーム的なものじゃあない。心理学の用語だったと思うよ。
ペルソナとは、仮面という意味さ、人間は関係性に合わせて仮面を被ってコミュニケーション
をする。ほら、他人と家族の前では多少なりとも振る舞いが違う人間を見たことがあるだろう? 
内弁慶とかそういうヤツさ」
 軽く頷く。
「成長して他者との関係が複雑化すればするほど、ペルソナの数は増える。たとえば、学校
での僕らを考えてみよう。男子に対するペルソナ、女子に対するペルソナ、級友に対するペル
ソナ、親しい友人に対するペルソナ、他のクラスの人間に対するペルソナ、教師に対するペル
ソナ、部活動をやっているものなら後輩に対するペルソナなんてのも生まれるだろうな」
 関係の数=ペルソナの数ということだな。
 それじゃあ、お前はこれまで俺に本心を見せたことなどない、と?
「くつくつ、そういう意味じゃあない。嘘をついているわけじゃあないのだ。キミだって、妹さん
には話せないこと、見せたくない物があるだろう。それは嘘なのかな?」
 すべては関係性の中に生まれた演じ分けということか。
「そうだよ。僕らは望むと望まざるとに関わらず、仮面を被り続けているのだ」
 ふうむ、まったく人間同士の関係というのはかくも難しいものなのだ、といいたいわけだな。
 俺の感想に対して、佐々木は静かに頷き返すと、
「それは僕にとってもっとも重大な悩みであり続けているよ」
 俺から視線を外して、そうつぶやいた。なんだ、深刻な悩みでもあるのだろうか。
 まぁ、その気持ちはわからんでもない。
「だろうね、同じ年で、同じようなストレスに日々晒され続けている僕らはその気分を共有
できるはずさ。ところで、話は唐突にかわるのだけれど、キミは大学に進学するつもりかい」
 とりあえずは、そのつもりだ、そう返答する。本音を言うと大学のことなぞ考えてはいなかったが、
高卒で就職しようとも考えてもいるわけではなかった。
「そうか、なら僕と同じだね。ねぇ、キョン。高校を卒業して大学が近いようなら、ルームシェアをしないか?」
 佐々木は視線を外しながら、そんなことを言った。 は?
「なに、キミが東京、あるいは京都か大阪の大学に入学すると仮定しての話さ」
 まぁ行くならその辺りの大学だろうなぁ。
「僕もそんな風に漠然と進路を捉えている。おそらく、ひとり暮らしをすることになるだろう。
それに憧れがないでもないしね」
 ところで、どうして俺は同棲を申し込まれているんだ?
「ひとりよりふたりの方がよい部屋を探せるじゃないか。それから、僕が申し込んだのはルームシェア
なのであって、恋愛関係にある男女が一緒に暮らすのとは違うよ」
 そういうもんなのか?
「そういうもんなのさ。まぁ、キミがそっちの方がよいというのなら、キミとの関係を僕は一から考え直
さなければならない訳なのだが」
 ふぅむ、腕を組んでしばし思案する。悪くはない。素直にそう思えたので、そう答える。
「そう言って貰えると嬉しいよ。勉学を続ける励みになるというものだ」
 なんでだ? ルームシェアすることと勉強の励みになることの関連性が俺には見えないぞ。
「そりゃ、学力が高ければ、進学を希望できる大学が増えるじゃないか、キミ、あるいは僕が
どこにある大学を志望するかは今の段階では未知数だからね」
 そういうもんか。納得はできなかったが、佐々木との会話が意味不明で終わるのはそれなりに
多かったので、まったく気には止めなかった。
「ん、もうほどよい時間だね、塾へ向かおうじゃないか」
 立ち上がり、伝票に手を伸ばす。さっと、それは佐々木によって遮られる。
「ここは僕がおごるよ、身支度を調えてくるから、キミは先に向かってくれたまえ」
 おごってくれるというなら、否やはない。俺は鞄を手に喫茶店を出た。出がけに手洗いの
方面から嬌声が聞こえたような気もするが、それもまた、どうでもいいことだ。
 喫茶店の外は2月の寒風、俺はアイスコーヒーを頼んだことを少々後悔していた。

佐々木スレ3-811 お風呂

2007-04-23 | その他佐々木×キョン

811 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 00:47:38 ID:2CWmQXEB
「キョン…本当は気づいているんだろう?」
「な、何の事だかわからんね」
「くっくっ、キミはズルいな。どうしても僕に言わせたいらしね」
「あぁ、俺が期待している言葉とお前が言おうとしている言葉。
答え合わせといこうじゃあないか」
「わかったよ…ぼ、僕は…僕はずっとキミが…好き。キョンが好きだょ…」
「佐々木…俺もだ。俺も佐々木が好きだ」
「キョン…嬉しい…」
「佐々木……」







「お風呂沸いたわよ~先に入っちゃいなさい」ガチャ

「ぅうわぁああああぁ!ノノノノックぐらいししししてよね!」


816 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 01:27:51 ID:IVAScBxm
>>811
むしろお風呂でその妄想をして、顔を真っ赤にしてお湯に半分沈んでぶくぶくやってるのが美しいとナガトは主張する


817 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 01:47:37 ID:2CWmQXEB
>>816ブクブク難しい……

「ふぅ~いい湯だなぁ~」
「まさか、あんなにも妄想に入りこんでしまうなんて…」
「聞かれてはいないだろうけど…」
「しかも手鏡に向かって、ん~って……」ブクブク
「あぁぁぁぁ!何て事をしてしまったんだぁ」ブクブク
「バレて無い…バレて無い…」
「……本当のキョンも……あれくらい言ってくれればいいのにぃ」ブクブクブクブク
「キョン……」ブクブクブクブクブクブク







「ちょっと、いつまで入ってるの。のぼせちゃうわよ」
「うぶっ!ゴホッゴホッ!ケホッ!」


818 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 02:10:44 ID:OyYR4Kmm
「まさか、あんなにも妄想に入り込んでしまうなんて…」ブクブク
「聞かれてはないだろうけど…」ブクブクブク
「本物のキョンもあれくらい…」ブクブクブクブク
キョン「ぶはアッー!」
佐々木「キョン!?」


820 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 02:16:53 ID:2CWmQXEB
キョンwwwwww何やってんだwwwwww


821 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 02:18:19 ID:IVAScBxm
実際、裸やそれに近い格好をキョンに見られたらどう反応するのだろう佐々木たん


822 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 02:21:57 ID:Hy9YQM6D
  !. :./: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : ,'.:.!    \:ヽ : :.、:.:.:!:.:.:.ヽ    いい湯だな
 l: . .!. : : . : : . : : : :.!: : : : : : : : : : :,':./   _ゝ‐-: :|、:.!:.:.:.:.ヽ   そうは思わないかいキョン?
 !. ..l. : . : : : : : : : : :|: : : : : : : : :l: イ;.!, -'"´    ト:.:.:!:l:..|:.:.:.:.:.:!
. !. . |: : : : : : : : : : : :ト; : : : : : : :.! l !イ       !ヽ |.!/:.:.:.:.:.:.:l
| : !: : : : : : :',: : : :, x-─ :.:...:.:l!.| レ    彡≠、k_ヾ:..r-、.:.:.:.:.!
. !: . .! : : : ヘ: : ,x '´: : ト、ヽ . :.:.:!レ    ー斗匕て',ラ゛:.:.:.:!., ヽ.:.:.:}
. l. . :.',: : : : :.X: :.ヘ-、:.::fヽ \_,'     "ヘっ_..::.ノ.! :.:.:.:k' /:.:.:.i
 !. : : ',: ヽ:.´.:ヽ、:.ヘ xz≠ミk           ゝ- ´ ! :.:.:.:.Y.:.:.:...ヘ
 l. : : : ヽ: ヽ、:.\X〈!ら::..:;.ぅ           |:.:.:.:.:.i.:.:.:.:.|.:ヽ
. ',. : : : : ` -`_t xz、 ヘヒr- ´    、        |. :.:.:.:.:.!.:.:.:.:ト、.:ヽ
.  ', : : : : : :.:.:.:.iヘしヽ           ,     ,.l :./:l./:.ィ:ハ.}  ー`
   ', : : : ヽ :.:.:.ヽ ニ >       ー "´     イi:.////ソ リ
   i : : : : ヽ: .:.:.::.:.:.:..:.:.ヽ、 _           / リ/iイ'
.   }: : :.ト: :、ヽ:.:\.:.:.:.:..:.:.:.:.、ニ ― t - '   メ
    | : :.ヽヽ:.ー 、_ヽ_Zー‐ ̄ー` i        ' ,
    l: ハ:トヘ  ̄             j        ` - _
   // ゛ー              /            ` - y`ーv、__
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


823 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 02:24:14 ID:lpXh1OcR
無表情になってぶちのめした後、気絶したキョンの前で恥ずかしがる佐々木様を想像した

「最後に言い残すことは?」
「えーと、そうだな……着やせするタイプなんだな、佐々木」
「…御家族には伝えないでおいてあげよう」バキバキバキ


824 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 02:24:49 ID:JJVbWyNP
ちょwww


825 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 02:31:08 ID:434ss7Li
>>821
佐々木「見ての通り着替え中でね…出来れば、すぐに退散していただきたいのだが」

さほど動揺せず、冷静に返す気がする。


829 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 02:43:12 ID:OyYR4Kmm
佐々木「君がドアを開けたときにたまたまが僕が裸体だったというだけのことさ。さてキョン、用件はなんだい?続けてくれ」

キョン「いいの?続けちゃうよ?続けちゃうよォオオ?!」


うん、たまたま俺の頭がおかしかっただけのことだよね。


830 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 03:01:01 ID:Hy9YQM6D
佐々木「さて、この状況はどうなっているのか説明してもらおうか。

キョン「佐々木が考えているのは妄想夢想全くの事実無根であって
    お前が風呂で持病ののぼせになり倒れ掛かっていたところにちょうど現れたのが
    おれ、キョンだったというわけだ」

佐々木「嘘付け」
キョン「ちっ」


831 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 03:07:05 ID:yQQp7jyZ
佐々木」「でもキョン、君がどうしても望むと言うのなら・・・・・・・・」

キョン「え、それってもしかして・・・・・・・・」

佐々木「・・・・・優しく頼むよ?」

キョン「佐々木!俺もう我慢できn」




ドサッ!!


なんつー夢見ちまったんだ!!フロイト先生も爆笑だぜ!!


833 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 03:14:07 ID:g9W3JKsD
>>827
GJ!
もう同棲しろって言いたくなるw

このカオスな流れは何なんだww


834 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/23(月) 03:23:24 ID:OfOniWTp
佐々木さん
あんまり妄想しすぎると眠れなくなるよ
ほら、鼻血でてるし
妄想もほどほどにね

おやすみ

佐々木スレ3-801 模擬試験

2007-04-23 | その他中学時代ss

801 :1/2:2007/04/22(日) 23:46:00 ID:WqI+HUjM
小ネタ2枚です。

---

ふう――
午前中の全試験が終了し、思わず溜息がついて出た。
何の試験かって? 言わずと知れた高校入試の模擬試験だ。
まったく、貴重な日曜日にも関わらず朝も早くから借り出されるとは勘弁願いたいぜ。
「やあキョン、午前の首尾はどうだった?」
そう言って俺の席に近付いてきていたのは手に鞄を提げた佐々木だった。
「判った様な判らん様な、何とも言えん感じだな――それなりに手応えが無い訳でも無いが」
「頼りない回答だね、それはまた」
くっくっと笑いながら俺の横の空き席に腰掛ける。どうせお前はこんな試験楽勝だろうよ。
「まあこんなので躓いてるようじゃ、僕の志望校には通らないしね。
 ――キョンはお弁当じゃないのか?」
「ん? ああ――」
自分の弁当箱を取り出しながら、俺が脇に置いていたコンビニの袋へ目を留めた佐々木が尋ねてきた。
「休みの日は休ませろって、親がな。朝その辺で買ってきた」
答えながら、ポリ袋の中の食料を取り出す。まあオニギリとかパンとか、その辺の奴だ。
「なるほど。まあ少しくらいならば僕のオカズを分けてあげよう、有難く思いたまえよ」
「ははー」
尊大に構えてみせる佐々木に、返答とばかりに俺はイスラム教徒が定時礼拝の時にするような
大げさな礼をしてみせた。何やってんだろうな、俺達。
隣でさも可笑しそうに笑う佐々木を見て、俺も少し笑った。


802 :2/2:2007/04/22(日) 23:47:08 ID:WqI+HUjM
午後の試験も全て終了し、俺は机の上に突っ伏した。明日も学校があるなんて信じられん。
「見事に伸びているね」
いつの間にか俺の近くへ来ていた佐々木が、俺を見下ろしながら喉の奥で笑った。
疲れたぜ、もう。糖度が足りなくて脳が悲鳴を上げてる感じだ。補給物資はまだか?
「そうだね――うん」
そう呟いた佐々木は何やら楽しそうな表情を浮かべ、
「じゃあ、アイスでも食べに行こう。どうやら僕の体も甘いものを欲しているようでね。
 さて、そうと決まったら善は急げ、だ。早く起きてしまえよ、キョン」
ぐいぐいと俺の肩を引っ張り出した。おいおい落ち着けって、そんな事しなくても起きる。
とりあえず片付けるから、ちょっと待ってくれよな。
「そう言えば、今日も自転車なんだろう? いつも悪いけど、お願いするよ」
おう、任せとけって。あと別に悪いとか気にすることねえよ。


-おまけ-

チリンチリーン――

谷口(くそ、何だあいつら……羨ましい連中だぜ、はあ)

ハルヒ(何よ何よ何よ何よ見せ付けちゃってさ!それでも受験生な訳あんた達?!キィー!)

佐々木スレ3-796 死亡フラグ

2007-04-23 | その他

796 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 23:17:24 ID:0Xlc8QzC
俺次の仕事が終わったらお前にプロポーズするから
そのときまでに答えだしといてくれよ。でも俺はお前を信じてるから
じゃあまたな
ハルヒ、みくる、キョンスレは団結力が低い
佐々木、長門、古泉スレは結束が固い


797 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 23:18:41 ID:0Xlc8QzC
すまない。前半は妄言だ。忘れてくれ佐々木。ちょっと疲れがたまっていたらしい


798 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 23:19:57 ID:dEKZG8uE
死亡フラグww

佐々木スレ3-780 佐々木の力

2007-04-23 | その他

780 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 20:54:37 ID:2oA7ZGtu
佐々木のおかげで生きる希望が湧いてきたよ。
佐々木には俺の全てを捧げたいkk


781 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 21:12:34 ID:IQ+YCHlF
俺もハルヒキャラではこれといった好きなキャラがいなかったけど
佐々木が登場してくれてよかったよ
今では佐々木とキョン萌えになった


782 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 21:16:55 ID:V5kd9bOw
佐々木のおかげで身長が5cmも伸びました


783 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 21:19:39 ID:Jjb+9REQ
仕事もうまくいくようになり彼女もできました。


784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 21:28:26 ID:Rxr7WJaj
佐々木のおかげで好きな人が出来ました。
でも僕はその人と会うことは出来ません。


785 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 21:29:39 ID:aQgSJoMN
佐々木のおかげで宝くじあたりました


786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 21:48:38 ID:UEP1w0eZ
佐々木のおかげで引きこもりはじめました


787 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 21:53:45 ID:IUfUN9bS
佐々木のおかげで佐々木と仲直りできました(実話)


788 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 21:55:19 ID:qBwzls4T
佐々木のおかげで横浜は優勝することができました(権藤監督談)


789 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 21:58:41 ID:hsSGZfs/
佐々木のおかげでジョンが大きくなりました(実話)


790 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 22:05:53 ID:ky8kCRD9
※個人の感想であり、実際の効果を保証するものではありません。