2008年2月11日(月・祝) at 福岡武道館
中学生の新人戦(県大会)でした。篠栗中学は、男女とも出場しました。
結果は、残念ながら、男女とも予選落ち。とりあえず、お疲れ様でした。夏に向けて、這い上がって下さい。
ただ、個人的には、勝敗よりも、試合内容よりも、試合前から、自信なさそうに、とぼとぼと開始線まで歩いていく人がいるのは残念でした、、、
ところで、今日は、男女とも、北九州の中学校が優勝していました。
私も、北九州出身ですが、北九州からの出場校は、私らの頃(二十数年前)とは、ほとんど完全に変わっていました。曽根、洞北、中原、いつの間に消えてしまったのでしょう。ちなみに、私の出身中学は、私が中三の時、柔道部ができて、一定期間は県大会の常連で、一時は、九州大会までいった、という噂を聞いて鼻が高かったのですが、いつの間にか廃部になったようです。年月が過ぎるのは早い、、、。。
中学生の新人戦(県大会)でした。篠栗中学は、男女とも出場しました。
結果は、残念ながら、男女とも予選落ち。とりあえず、お疲れ様でした。夏に向けて、這い上がって下さい。
ただ、個人的には、勝敗よりも、試合内容よりも、試合前から、自信なさそうに、とぼとぼと開始線まで歩いていく人がいるのは残念でした、、、
ところで、今日は、男女とも、北九州の中学校が優勝していました。
私も、北九州出身ですが、北九州からの出場校は、私らの頃(二十数年前)とは、ほとんど完全に変わっていました。曽根、洞北、中原、いつの間に消えてしまったのでしょう。ちなみに、私の出身中学は、私が中三の時、柔道部ができて、一定期間は県大会の常連で、一時は、九州大会までいった、という噂を聞いて鼻が高かったのですが、いつの間にか廃部になったようです。年月が過ぎるのは早い、、、。。
先鋒のしんのすけ君がどうも試合になると気持ち負けするというか、肝っ玉が小さいというか、試合に対する気持ちが足りない様な気がしました。まだ、頭の中が小学生みたいです。先鋒がこけると後に弾みがなかなかつかないですね。後の生徒達も似たり寄ったりな感じでしたね。「勝つ」というこの二文字の難しさを改めて痛感させられました。
福岡県の柔道レベルが高いのは今に始まったことじゃないし、彼らはその中で戦って行くしかないのだから、「俺達(私達)がいくら頑張っても県大会ではなかなか勝てんもんね」とかいう言い訳の考え方は早く捨ててほしいもんですね。福岡の県大会で勝ち進むには四六時中柔道のことを考えて本人達が行動するしかないような気がします。学業も大変と思いますが…
それだけ、福岡県のレベルはすごく高いと思います。
今回の負けをどう本人達がとらえてどう夏までに進化・向上するのかを見届けたいし、私としても進化させる指導・バックアップをしていかなければならないと思います。今から先、福岡で柔道を続けるのであれば相当の覚悟を決めて柔道に取り組んでほしです。取り組まなければいけなと思います。そういう姿が諸先生方が認めてくれた時に県大会で本当の意味での試合が出来るのではないかと思いますし、その姿が後輩の小学生達にも伝わり篠栗町体育協会柔道部の底上げにつなっがてくると思います。今後の柔道部の未来は今の中学生にかっかていると言っても過言ではない様な気がします。中学生には多少プレッシャーがかかりますが、それを乗り越えて頑張ってもらいたいです。
我が弟子達よ!!
一歩を踏み出した者が無傷でいられると思うなよ?綺麗であろうとするな。全てを投げ出し、自らも傷つき泥にまみれても尚、前へと進む者であれ!それでこそ、我が弟子だ!
今後の君達に期待を込めて!!