サロン経営の羅針盤

弊社研修所が提供しているサロン経営に関する全てを提供して参ります。

連載・サロンの朝礼365話。

2018-11-13 07:48:18 | 日記

59.客観的思考の美容室経営。
 
少しだけ物事の見方を変えてみると、そこには新たな発見があるものです。
物事は常に相対する見方があり、これを両面思考と言います。
「自分は両面思考を成しているだろうか?」確かめてみましょう。

つまり、私たち理容業・美容業で言えば、
◎自分自身の立場から観る「主観」と、
◎客の立場になって観る「客観」があります。

この双方を対等に偏りなく考察することによって、正しい判断ができます。
ですから、違った角度の見方ができるかどうかで、全く異なる新たな対応の仕方が創れます。

「主観」に固執することなく、常に「客観的」な見方で顧客対応を考えましょう。
そこから自店独自の「おもてなし」が生まれます。


ブログ寺小屋教室・・・・http://blog.salon-keiei.org/
ホームページ・・・・ http://salon-keiei.org/