サロン経営の羅針盤

弊社研修所が提供しているサロン経営に関する全てを提供して参ります。

連載・サロンの朝礼365話。

2018-11-02 07:32:38 | 日記

53、自店の経営は儲かる設計図か。

  儲かるサロンは儲かるべくして儲かっています。
儲けることが出来る経営者は「こうすれば、こう展開する」といった具体的な設計図が描けています。

その答えは「商人道」に記されています。 
ビジネスは上手くいってもプラン通り。プラン以上に上手く行くケースは稀です。

であるならば最低でも儲かる設計図を持ちましょう。
経営者であれば「儲かる経営」を追求することは当然の義務です。

なぜならば「儲かる経営体」をつくらなければ、雇用義務である「雇用保険も払えないし、社会の動向に立ち遅れない賃金も支払えない」からです。

自店の経営について経営の設計図を再構築してみましょう。
どのような方法で経営に取組めば「儲かるサロンになるか」。
先ず、商いの王道を踏まえた上で自店の経営に活かしましょう。


ブログ寺小屋教室・・・・http://blog.salon-keiei.org/
ホームページ・・・・ http://salon-keiei.org/