おすそわけの福神漬。
高校三年の娘の幼馴染が作ってくれました。
だから18才の子が作った福神漬なんです・・・・。
すっごいね~。
何年も主婦をやってきたけれど、福神漬を手作りできるなんて・・・・・考えてもみなかったわ。
大根・茄子・胡瓜の漬物に牛蒡・蓮根・人参は・・・・塩もみくらいはやってあるのかしら?いろいろ入っていて美味しかったのです。
カレーに添えてある赤い福神漬を見なれている娘は不思議そうに眺めておりましたが・・・。
この彼女・・・
家での食事の用意もやっているとか。(うらやまし~。)
お父さんや兄弟のお弁当にキャラ弁を作ったり、おかずは8品作るそう・・・。
「はっ・八品って・・・!」聞いた私は絶句したものだ。(ありえない・・。)
彼女の母上は「あの子がいなくなったら、私どうしよう?」と、言っていたもの・・・。ごもっともだわ。
彼女が小学生、高学年の頃、うちに遊びに来ていた時に、たまたま作ってあったガトーショコラを食べたらしい。そして「私もガトーショコラを作れる人になろう!」と思ったとか・・・・。
福神漬をおすそわけ・・・の連絡があった時に、娘がこの話を教えてくれた。
なんだか・・・あったかい気持ちになった。こそばゆいうれしさ(?)とでも云ったらいいのかな・・・。何気なくふれあっている関係の中で、いろんなきっかけや影響ってあるんだな~と感じた。たまにしか会うこともないけれど、娘の友人達がどんな風に成長していくのか・・・・。おばさんは影からそ~っと応援しているよ~。
「私も福神漬を作れる人になりたい!」と、うちの娘に言わせてほしいもんだ!(レシピを娘に聞かせる予定・・・・画策!)