実は去年の夏からプール通いを始めました。(腰を痛めた土人のお付き合いです。)
これが結構くせになり、週に1~2回のペースで続いていました。(暮れからは忙しくてなかなかね~。)
ほとんど二人一緒に行っているわけですが・・・・。
ある晩(土人は飲み会へ・・・。片町まで送った後で・・・・。)欲を出し、一人こっそり出かけたわけです。
いつもは休み休み300mほど泳ぎ、残りの時間を水中ウォーキングにあてる・・・。
そう、いつも通りあと一往復でノルマ完了!・・・とスタートで休んでいると・・・・。
「あの~。ちょっといいですか~?」と、すぐ隣のコースでならんで休んでいた男性が声を掛けてきた・・・・。
(ゴーグルを付けているのでお顔はわかりません。同年代くらいとお見受けしました・・・。)
私の心中・・・・
「あらやだ、いつもは夫と二人で来ているから、そんなことはなかったけれど・・・・。」
「うぅん、もう~。一人になったとたんこれだから・・・・。やんなっちゃう~。」
「中年のオヤジのナンパですか~?」
・・・・と、瞬時に考え、次の行動まで思案していた・・・。
かの男性の次の言葉は・・・・
「先ほどから泳ぎを拝見していたのですが、ちょっと気になったので言ってもいいですか~?」
ハッ?・・・・・・・・・・。
私 ニッコリ笑って「はい、なんでしょう~?」(このあたりで、すでにナンパでないことに気づく!)
オヤジ 「平泳ぎのキックの動かし方違いますよ~。それだと公式の試合では失格になりますよ~。」
私 「あら~ん そうなんですよ~。レッスン受けてもわかんなくって~。どうすればいいのかしらん?」
(オヤジ~!キック変なのは自覚しと~るわ!やってもできんのじゃ~!)笑顔の下の真実の言葉。
今に見ておれ。華麗なるブレストストロークを習得してやるぞ~!
まっ願望ですがね・・・・。
悔しいので、この話はしばらく土人には伏せておいた・・・・。
しばらく寝かせてから話したが・・・・・・。
あまりの笑いネタに誰かれともなく言いふらしている・・・・。
土人 「あのキックは誰が見てもおかしい。」 ・・・・・らしいです。
一つ 今年の目標が見つかりました。