サファイア

日記です。

確定申告

2009-03-16 22:14:28 | 仕事

昼過ぎに初めて! 確定申告とやらに行って来ました 
ココンとこ、連日連夜 深夜帰りの末娘です。が~、
15日の夜、電卓をカタカタ叩いてチョチョィと仕上げた書類を出してきました。
待つ間もなく、書類を出したら「ハイ、これでいいです」と、終わり?? 
「認め印を押して、医療費の箱に入れるンョ~」と、指示を受けて行ったのに
案外簡単だったねぇ
医療費控除を出したら、返金が7千円くらいあるそうです! 
ツモリ貯金をしましょうか 
便利ですね 一家に1人税理士なんて・・・
帰りに、「お陰で、スグに済んだよ。あんがと~!」って 送っておきました 
老後は、3人の娘が其々の役目をしてくれるので安心だわね? 
我が家のマツリ事はヤッパリ長男の嫁。
葬儀関係と墓などを、 してくれれば良し
ソレを内側から手助けしたり、何かにつけて頼りにするのは長女。
財産管理? は、末娘に・・・って、ソウ決めているんです  
元気な内は、車の運転は私がしますから・・・ ってね。
もう、細かいことはメンドクサイね   マジでうれしいョ
ツイデのショッピングをして、買い物をして~?  帰ることにしましょう。
ところで~~、
日曜日に、『ミヤカグ』で受け取ったイスのクッションを出して見せた。
作ってもらうに当たって、注文した事が2つあった。
サイズは測って、中綿は見本を見て「このように」と言ってある。
・裏地で縫って欲しい・・・ツマリ、裏を表にするんです。
・裏と表、違う生地で縫って欲しい。
「ぇ?、裏地? 」と、ビックリされたケドネ。
色合いが、落ち着いて好きだと思ったからソウお願いしました。
でも、出来上がりは予定と違っていた ミタイです
裏と表の生地が同じで、厚みの所だけが違う生地になっているんです。
自分の希望したクッションを想像しながら・・・
現品を見ながら~、説明を聞いた。
片方は薄いブルーの色が入っている生地、もう一方は薄い茶の濃淡です。
ドッチも好きな模様です  
私の注文どおりに縫ってもらっていたら~?? ドウだろうか?
もう一度、想像スル 
頭の中でコンピューターは忙しく動く。
その間も、説明は続く・・・が、耳に入らない。
「チーん!」答えは出ました。
・コッチの方が、色合いが落ち着くこと。
・チャンと裏地で縫ってあること。
で、納得して承諾しました。
オマケに・・・中綿にカバーがしてあって、中々イイ具合ですョ 
妥協ではなく、コレも有り ということでしょうか 
やっぱり、プロ的な勘は有りますからねぇ!
長い間使うには、落ち着くのが一番です。
これは勉強になりました  いい記念にもね。
注文といっても? 所詮素人。
その瞬間だけの「好き!」で作らなくて良かった??って、反省 
安くしてもらってありがとう~~ 感謝で~す 
今度はモット違うバージョンをお願いしようかな~
ドッチにしてもオンリーワンですから  
十年来の夢がヤット叶い、尾てい骨も痛くは無くなることでしょう!


クッションの中身と外側の2種類の生地です。


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主人の誕生日は結婚記念日!!

2009-03-16 00:37:11 | 思ったこと

今朝は黄砂?で街が見えないほどだった・・・ 
今日はメデタイ! 主人の誕生日&結婚記念日・・・ 
昼前に、主人の好きな に行って来ようと湯の山へ 
昼間の風呂はご機嫌だ~ネ 
青より蒼い空に白い雲がポカリポカリと 浮かんでいて、いいね。
今日は喧嘩をしないで行こうゼィ
思えば 今日の日を迎えられると誰が予想したでしょう
1972年3月15日、式を挙げた後 写真だけを撮りました。
「ワシにゃ、親は居らんヶ」と言っていたのに、生みの親が1人駆けつけて着て
その時が初対面 
オマケに遅れて来られたので挨拶も無かったし~? 
主人の会社の社長夫妻の仲人で、私の母親+愛人と妹弟と主人の親=9人の
寂しい儀式は終りました。
狭い社宅に帰ってからのセツナイ気持ちは今でも忘れられません 
姑もその時は、アワテテ帰って行った。
社宅にでも~とか? お茶でも~とか、飲める状況では無かったからだ 
原因はこの一言が、火に油を注いだのです
「3月15日にワシの結婚式をするケン、来てゃ」と、居間のイスに踏ん反り
言い放ったのだ 
そりゃァ、怒りました! 「バカにするな!」ってね。
ソレでなくても納税期限日で、忙しい日にどうして??
それからは、社長に仲人をお願いして形ばかりの結納です。
16万円貯めていたお金で、要らない!というのに・・・親の見栄で箪笥など
買い、指輪も『天狗や』で298のを択んだ。
ソレで少しは機嫌は良くなったけれど~ 
結婚式の招待状を印刷していたのに、全部焼却してしまいました 
それでなくても、結婚など認めたくなかったのですから~。
『結婚』するまでタダ働き、給料などもらったことはアリマセン 
「お礼奉公をして当然!」という考えは、他の会社に勤めても変わらず 
給料日には袋ごと取られていました。
コンナ生活に、どうしたら抜けられるか
当然、『成る様に生る』しか無いでしょう?・・・ ?
既成事実を作ってしまった不安はイッパイありました! ケド~
主人は15才で卒業後、溶接と電気の資格を取って 集団就職で東京へ~。
右も左も分からない内に、自分だけを守る生活??
だから、今でも自分の身の安全だけを最優先?  
石橋?鉄橋を叩いて?渡らない  大きなことは望まず 
タダひたすら決まったことだけはスル?
機転なんか利きゃァしません!  
融通なんか皆無! あるわけナイでしょう 
望む方がオカシイ 
でもねェ、ナンダカンダと言いながら38年も~~?
ようモチマシタわぃねェ 
3日もモタンと言われながら、意地でココまで来た?のかな・・・
でも、マタ明日から お互いにガンバリましょうゼィ 



ビフォー! 今では見る影もナイ・・・二人(22才ころ、1970年)

コメント (4)
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