モノスゴ~~ィ! 良い天気。
白い雲がポカリポカリ 気持ちいいですねぇ~
夕べは、何ヶ月ぶりに家族が揃って賑やかに過ごしました。
先日、 作品展を見に幼稚園へ行った後 息子宅で話をしたけれど
我が家でクツログのは久しぶり。
何でも包み隠さず?話すのは、私も同じだ。
娘は、アレデモ嫁に行くカモ? 知れんでしょう
私たちの老後を預けられるのは? 嫁しか居ません
嫁も、まだまだ私たちをアテにしてくれています。
私たちもまだまだ、今から教える事がイッパイありますからねェ
聞く耳を持った時から、教えなくては~
覚える気が無ければ、タダのイジメになりかねません
私も若い時がありました! イヤイヤしなくてはいけない事は辛かったァ
そういう思いはさせたくありません。
ですから、機会を逃さず・・・姑をします!
ソンナ会話の中で~
「お義母さん、近くに住んでる友がロスへ遊びに行くんですよ」と言う。
ソノ彼女、ご主人は大病して入退院を繰り返し 仕事も身体も無理は出来ない。
だから、友も小さな子供2人連れて内職をしながら経済的な援助をしている。
それなのに~? どうしてロスへ行くお金を貯めていたんだろう
というのです。
口癖のように「お金が無いから~」と言って、もらえる服は子供に着せていると
言っていたのに~って。
私も、子供の服は滅多に買うことは出来なかったから手縫いをしたものよ
例え、数百円でも計算しながら使ったものだ
「咽喉が渇いたァ!」と言えば、百円玉を出してお茶を買う。
「百円ですから~」と、簡単に買って渡し ガマンをさせない。
小さな子供を連れ歩く時は、濡れたハンカチタオルとお茶は必需品だったねぇ!
何でも買っていたら、貯まらないでしょう。
「買ったツモリで貯めていたから、40万円も貯まったんじゃないの??」と、
言ったよ
賢い人ですね、立派に生きていると感心しました。
お金があって、出すんじゃない!のよ。
出さなくてもいいところは我慢も必要だと、身を以って教えるのも親じゃないの?
って思うョ。
「倹約と貧乏の違いを履き違えているよ」って、教えましたよ
コレは、老後の生活が切羽詰っているこれからの暮らしにも言えることだ。
団塊の世代の人は経験がある?カモシレナイけど・・・
お金を出したら、買える内はいいよ? でもその内、モノが無くなったら~?
それは、スグそこまで来ているかも知れない話ですョう
醤油差しの中に昆布を入れているのに気が付いたミタイ
かけ醤油にする時、いい味がついてグー
生姜を剥いた皮も調理用の醤油ビンに入れて、肉用に グー
ソノ都度、調味料を買って冷蔵庫で眠らせていたら勿体無いゎ。
何か考える事があったみたいですね、いいことだと思いますよ。
改めて部屋中を見渡して 孫はクッキーのお雛様を、嫁は?
玄関に置いてある使わないバケツ型簡易洗濯機を~
即座に見つけて持って帰りました!
こちらも捨てるに捨てられず 助かりましたァ
コレも、倹約ですね