こうして、何も無い日は・・・少し淋しい。
「バーちゃん」と言われたら、ホラ来た!と。
今朝の「こだま」は毎日孫に会いにチャリで行く、という記事だった。
が、そこ迄なのは娘だからかなァ?と思ったりもする。
孫が「猫ゼンソク」と言われて以来、実家にも帰らず頑張っている嫁。
不憫でいじらしい。
これまで5年の歳月、色んな事があった
私は遠慮せず言いたい事を言う。
子供が可愛いから、手も出し、口も出して来た。
2年前、娘ともしたことが無いほどの喧嘩をした。
アレには、自分でも ナンと、私が追いかけられて・・・
この私でも姑に口答えはしたことがない。
親の顔に泥を塗って~と嫁に言ったものだ。
それが、最近は急接近ではないけれど孫の成長と共に逢う機会が多い。
勿論、息子と夫婦の話もあるだろうが嫁の先輩としての助言も聞いてくる。
何故だか、今まで何度も腹が立つことがあったけれども憎めない。
趣味が似ていることも関係あるのかな?
何かしようとしていると、手伝ったり・相談したり。
あきれ返る事もあるけれど、笑って流せている。
この5月の孫の入院・通院、嫁の入院に実家のご両親の気持ち。
一気に、凝縮して固まった気がする。
もう、嫁では無いんだと。
家の長女だと、嫁のご両親に言った時から2ヶ月余り。
やっと、カタヒジを張らずに済んでる自分がいる。
ホントこれが「孫はかすがい」かなって
セミも長い年月を経て・・・脱皮するんですものね~