八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

足底筋膜炎。

2014年06月10日 22時29分20秒 | Jog&Walk,Health

昨年の10月末あたりから左踵が痛くなり、12月11日を最後に一旦ジョギングを休止しました(正確には14日の試走を最後に)。
 
 
3ヶ月ほど休んだものの、大して良くなった実感もなく、3月6日にジョギングを再開しました。しかし、左踵の違和感が消えないことに加え、休んだことですっかり持久力が落ちたことと、帰宅が以前よりちょっと遅くなったことなどもあり、まったく距離が伸びていません。
 
 
この間、この踵の痛みは何だろうとずっと自分なりに調べたりしていたのですが、一向に原因やケガの種類が分からず、ジョギングを休んだ以外にこれといった対処も出来ずに来ました。
 
 
このまま治らなかったらどうしよう、病院に行った方がいいかなぁなどと思い始めたところでしたが、つい最近になって、どうやら自分の左踵の痛みは「足底筋膜炎」ではないかと思うに至りました。
 
 

「足底筋膜炎」というケガ自体は、スポーツ選手とりわけランナーに多いケガとして知っていました。しかし、私はこれを文字通り「足裏」だけのケガを思い込んでおり、自分が痛いのは踵の骨の硬いところなのでこれとは違うと、最初から除外して考えていたのでした
  

しかし、よくよく症状を読んでみると、自分の症状にそっくりです
 
 
朝起きて最初の数歩が痛いが、そのうちに軽くなる。
・長い間座って急に歩きだすと痛くなる。
踵の前方内側を押すととても痛いところがある。
 

一つ目と三つ目が、まさに私の症状です。筋肉も結局は骨とくっついているので、筋肉の骨とくっついている部分が炎症を起こせば、骨が痛くなるわけです。素人考えで判断してはいけない、あらゆる可能性を排除してはいけない、といういい見本ですね。
 
 
しかし、ケガの種類が分かったからと言って、すぐに治るというものでもありません。根本治療はなく、基本的には、無理な運動をしない、ストレッチをするという対症療法しかないそうです。しかし、9割の人は3ヶ月から3年で自然治癒するそうですから、少し気が楽になりました。また、これまでは積極的に何もしていなかったのですが、足底筋膜炎ではないかと思ってからストレッチをするようにしています。すると、気のせいか違和感が軽くなったような気がします。
 
 
早く完治させ、ジョギングに、散ドラ活動に全力で取り組めるようになりたいものです。
 
 

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