八王子市散田町在住のスポーツ好き親父の戯言!

八王子市の学童野球チーム散田ドラゴンズ元管理人(2007年3月~2016年2月)のブログです。

紅白戦!

2011年03月30日 17時49分44秒 | 中学野球

急いで家に帰ってシャワーを浴びて、着替えをして、自転車に乗って、横山中に出かけました。10時半を回って既に試合は始まっていましたが、結果的には13時近くまでやっていて、私が着いた時はまだ初回だったようです。その後、カズマ・シュンスケ母、カミさん、マー母が応援に来ました。

 

今日は(というか春休み中は)キャプテンは塾で部活は休みのようです。代わりというわけでもないでしょうが、倅のチームのショートには講師のT先生が入っていました。かつて高校球児だっただけにユニフォーム姿は立派で、走塁や打撃もさすがのプレーでした。教員試験に合格したとのことで、新年度からは横中にいないと思うと、残念です。しかし、新天地で強い野球部を作ってください。これまでありがとうございました。

 

さて、試合は、エースF君とカズマがバッテリーを組むチームと、倅とカズトがバッテリーを組むチームに分かれて行われ、投手戦(というより、貧打戦?)になり、3対2くらいで倅のチームが勝ったようでした。

 

F君は完投し、2番手チームは、倅→K君→シュンスケとリレーしました。K君は、2回を危なげなかったのですが、3人の中では一番球威があるように見えたシュンスケは、四球のあと、死球をぶつけ、その後にはワンバンが捕手カズトの急所にでも当たったのか、カズトが退場する羽目になりました(シュンスケの本領発揮でした)。小学校時代よりは制球力がついていますが、本当のエースになるには、もう一歩という感じですね。

 

一方、打撃面では、「センターへ」という意識で打てている部員が少ない感じでしたね。投手の出来もそこそこだったのでしょうけど、貧打戦となったのはそこにも原因があるような気がします。しっかり引き付けて、振り遅れるくらいの気持ちで、センターから右中間をイメージした方がいいですね。あと、見逃し三振も多かったですね。四球での出塁が多かったことの裏返しのような気がしますが、ストライクは積極的に振りにいきたいですね。振らないと何も起きませんからね。

 

観戦途中にスーツ姿の副校長が通りかかり、少し話をしましたが、春の大会は対外試合なしにぶっつけ本番で迎えることになるかもしれないと言っていました。「まさか、大会が中止になることはないと思いますが…」と不吉なことも言っていました。

 

対外試合や大会以前に、放射能を心配して、そもそも屋外で部活をすることがどうなのかと思っている保護者もいるようです。そんなこともあり、保護者の承諾書をとっての部活動再開です。時代の流れなのかもしれませんが、不自由な世の中ですね。

 

そんなこんなはありますが、部活中止の遅れを取り戻し、紅白試合を出来るメリットを生かして、春の大会に臨んでほしですね(各校の野球部も人数が少なくなっていて、紅白戦を組める学校も少ないと思います)。

 

 ↓ 春の大会に向けて、ぽちっとお願いします。

    にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ
    にほんブログ村

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 南へ… | トップ | ヘソ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中学野球」カテゴリの最新記事