癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

お祈りに行ってきました

2020-08-18 14:13:32 | スピリチュアル
お祈りしたいという欲求にしたがって、今年の夏越の大祓に参拝した神社へ行ってきました。


あのときの感触が良かったのと、御朱印をもらいたかったから。


せっかく昨年めちゃくちゃ欲しくて購入した御朱印帳が活躍できてないので。


神社の鳥居をくぐると、御手水の水が出るところに大きな黒々とした烏が一羽。


目があっちゃいました。


「待っていたよ」と言い残して飛び去っていきました。

↑あくまでも私のイメージですけど(^_^;)



手と口を清めて参道を歩きだすと、神社の歴史が書かれた看板がありました。


前回も読んだはずなのに、古い歴史があったことや、移築されて現在の場所にあることが書かれていました。


延喜式神名帳にも記載されているそうな。


延喜式神名帳・・・。気になる。


それはおいといて、参道を歩き出す。


歩いていたら、自分が甲冑をつけた戦人になって歩いている気がした。


この神社を移築したのは戦国武将なんだけど、


甲冑は戦国時代のものではなさそう。西洋っぽい感じ。


私の前世は好戦的な民族だったこともあった気がしているので、


そういうのと、この神社を移築した武将とかそのお付きのお侍とかの何かを受け取ったんだろうか?


そんなことを考えながら、


違う違う、シャーマンとしてここへ来たんだ!と思い直すと、


フワフワ衣装のシャーマンのイメージが降りてきて、鳥肌がたちました。


神殿の前まで来て、お賽銭をいれて、いざお祈りしようともったら、


何を祈ればいいんだろう?


と戸惑ってしまいました。


さっきまでの神聖な気持ちはすっかりなくなって、どうすればいいのかわからず一人立ち尽くす(笑)



とりあえず、手を合わせて



しっくりくるお祈りの内容を探す私。


世界平和?
日本の安泰?
コロナの平癒?



そこでふと思い出したのが、


昨年の大阪神社巡り。


安倍晴明のお母さんのお社へお参りしたときが、すごーーくスッキリ爽やかだったこと。


自分から光の柱が天に伸びて、ぶわーーーって光のエネルギーが吹き出すイメージ。


というわけで、それをやってみることに。


やってみて思ったのは、祈りって、


癒しの金色エネルギーを噴出させることなのかも。


人により定義は変わるんでしょうけど、わたしにとってはそうなんだということでご理解ください。


帰り道、ふと、謎が解けたものがありました。



離婚してからあと、時々空に虹色のモヤモヤしたものというか、霞みたいなものが見えるときがあって(一瞬だけど)、


目の疲れか、天気のせいかと思っていたのですが、


それもあんまり関係ないみたいで、なんだろうなーーって思っていたのですが、


たぶん、あれって、どこかの誰かが放出した癒しのエネルギーなんじゃないかなーーー


って、思いました。


癒しだけとは限らないけど、世界(日本)に向けた何らかのポジティブなエネルギーなんじゃないかな。


なんだかとんでも話になってきましたが、


とにかく、お詣りできてスッキリ。


スピ友達はみんな県外在住で、それぞれ活動しているようで、


私もそういうところに参加したなーーって思っていたけど、


自分の身の回りの神社で、一人でコツコツ定期的にやっていくのもいいなー


と思いました。