癒やされるかもしれない研究所日誌

人生とか人間関係とかお金とか、そんなことを考えて思ったまま綴っています。スピリチュアルなことも多いです。

自分を開く

2014-04-05 10:00:00 | 気付いたこと

心屋さんのブログやなにかでよく言われる、「自分を開く」

Beトレの「がんばる」の回でも話が出てました。

自分の素晴らしさを認めて自分を開くと、いいものがじゃんじゃん入ってくる。
でも、悪いものも来ちゃう。

それが怖い人は、自分を閉じちゃう。

そうすると、悪いものも来ないけど、良いことも受け取れなくなる。

私も、悪いものが怖くて閉じちゃうタイプ。
良いものは受け取りたいけど、悪いことは怖いし…と思っちゃう。

どうしたらいいんだろうと思ったとき、ヒラメキました!

私は、現在飲食店で接客をしてるのですが、このお店に入るときずいぶん悩みました。

そもそも、私、接客業向きの人じゃないんです。
変なお客さん、めんどくさいお客さん、怖いお客さん、そういうのが来たらイヤだし怖いし、接客業なんて無理無理と思っていたんです。

でも、たまたま今のお店にご縁があり、パートとして働くことになって、気づきました。

「私がイヤがっていたようなお客さんなんて、何百人に1人くらいなんだ(・_・;)」

ということに。

そして、その何百人に1人のイヤなお客さんも、気の良いお客さん達と、職場の仲間のおかげで、クヨクヨしなくて済んでます。

心屋仁之助さんのいう、自分を開いて、良いも悪いも受け取るというのは、これに似ていると思うのです。

思い切って自分を開くと、良いことが何百個も入ってくる。
悪いことも1個くらい入ってくる。

その悪い1個も、何百個の良い事にまぎれちゃって、スルーできるのかも、っていうことなのかも( ´艸`)