サンズ・トーク

いろんな種を蒔く時期

季節は、あきらかに夏ではない。そこで、わが菜園では、夏ものを整理する。そして、葉ものの種まきをするのです。

トマトのところを整理し始めている。盛りを過ぎて、大玉、中玉トマトの終りかけの幹を抜いて廃棄するのだ。
今年のトマトは、夏、雨がすくなかったせいか、大玉も中玉も裂果が目立つようになって、もう終わりなのだ。
畑の管理をしている人がやってきて、撤退した区画の掃除をしているのに便乗して、不要の樹や蔓などを軽トラックの荷台に放り込む。

区画を明ける。スコップで土をほぐす。苦土石灰をぱらぱら。堆肥とぼかし肥のペレット状をテキトーに漉き込む。あと化成肥料と。
鍬で植え床をならし、種を蒔けるよう土を整える。
この作業は、手間を食うが、初めが肝心、成果を大きく左右するのだ。そう思うのでなるべく丁寧に植え床をととのえるのです。

10日まえに小蕪を蒔いたのは順調に育ち始めた。間引きもした。
その隣には、2、3日まえ、ホウレンソウを蒔いた。いずれも食べられる程度の分量だから面積は知れているが2列づつ。
昨日は、玉ねぎ、泉州黄という並みのやつを4列蒔いた。昨年は、8月に蒔いたのだが、少し早すぎて、一部とう立ちしたので、今年は少し遅らせた。これは、10月末ぐらいに苗になって、いいのを編隊のように定植して、冬越しに気をつかうと、いい玉ねぎがどっさり採れる。
白菜は、種まきしたが、発芽がとろい。種がふるかったかも。だめなら、苗を買ってきて植えるといい。白菜と同時に種まきした大根は発芽順調。
あとまだ、小松菜とか、水菜など、春菊なども少しづつ蒔いておけば、冬にかけて食べられるのだろう。
そのほか、ニンジンどうしようかな。これは発芽が気難しいのだ。


あれこれやっていると、キバナコスモスのところに、キアゲハがやってくるのです。

中京以西は雨がおおく、日照不足だったので、スーパーでは小松菜など普段の3倍しているというが、うちでは夏場、青物は虫にやられるのでやっていない。どうしようもないのだ。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「菜園・園芸」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事