サンズ・トーク

安倍改造内閣に注文あり

安倍内閣は、政権安定を意図した改造をした。
もうじき、消費税の再引き上げとか、重要課題があって、実効性を狙っているようである。

地方創生が重要として石破氏が大臣として入閣。
女性活躍大臣が新しくできた。
いろいろと新しい課題が増えると、それを担当するセクションができることは道理である。

だが、私は思う。
消費税を8%に上げて、社会保障にあてがうというシナリオはどうなった。
うやむやと、一般予算の増える部分に使われているのではないか。

もひとつ言おう。
税収だけ増やして、縮めるほうはどうなのよ。
行政改革は相当進んだのか。そこらが、我々にはちっとも響いてこない。
国会議員、地方議員に渡されている政策調査費みたいなもの、つかみ金で使徒不明朗が全国的に当たり前になっている。

それと、国会議員定数の削減はどうなったか。
国会議員定数削減の問題は、行政改革大臣の所管とは違うみたいにも思うのだが、内閣の役割ではないのか。政権与党に最大の責任があるようにおもうのだが。
野党にも、議員定数削減の義務があるではないか。

安倍内閣では、国民が求めている経費削減の問題にどう対応しているのか。
私は、聞いたことがないのだが、政治にかかる経費はきっと縮小してもらいたい。
消費税再引き上げの前に、行政改革、議員定数削減の実を我々にしめしてもらいたいのである。

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