1945年は昭和20年、そして8月15日は、日本が太平洋戦争、つまり第2次世界大戦に敗北した日です。 あれから以後、今日で満67年が経過したのです。 戦争では、日本軍の死者が174万人、ほかに民間人40万人が命を落としたのです。 戦争は、当然、他の国々でも、多大な人的、物的被害をもたらしたのです。 幾多の困難を乗り越え、乗り越え、日本は発展してきました。 でも、8月15日の夏雲が流れ行くさまをみると、この日は特別な1日として、静粛に過ごしたく思うのです。