これは、とてもスペースをとるので、かたわらにある別の作物の領域をすっかり侵略してしまう。
隣りでいちごを植えていたのだが、延びた蔓と葉がすべてを覆いつくしてしまっている。
というか、いちごがかぼちゃの格好のベッドになっているのだ。
十重二十重の蔓と葉のおかげで、肝心のかぼちゃがどれほど実がなっているのかわからない。
でも、さすがに夏たけなわになると、蔓がだんだん枯れ始めてくる。
すると、思いがけないところに、ぽこぽことかぼちゃが転がっているのが見えてくる。
これまでで、4個収穫して食べ始めているが、おいしくて上出来なのだ。
栗かぼちゃというのか、中味が濃いオレンジ色、表皮は濃い緑色。
まだ、10個やそこらはありそうで、端からぼつぼつ採っている。
こんどは、ここのところに白菜を植えよう。それから、秋じゃがいももすこしやろうと思っている。
だが、人生楽ありゃ苦もあるといわれるが、ここを更地にするのがひと苦労。
だって、かぼちゃの蔓を撤去し、いちごの軸を除去し、畝つくって白菜をここで育てにゃならないのです。
夏暑いし、汗かくし、大変なんですよ。
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