Lineというアプリ

スマホの世界で、Lineというアプリがイージーな通話手段として大人気だという。
先程、友人からスマホで撮った動画をラインで送ると、簡単便利にみられるからということがあって、自分のパソコンにラインのアプリを入れてみた。私は、スマホは画面が小さくて辛いからスマホはしない。
だけど、どうもやり方が判らない。考えると、スマホはアンドロイド、パソコンはウインドウズが基本ＯＳだから勝手は違うかもしれない。

周囲の知っている人にきくと、皆殆どスマホでラインをやっている。その結果、パソコンでのラインの取り回しはよくわからない。

先程の友人に来てもらって、見たい動画をラインで見ることが出来、パソコンにデータを落とし込むことが出来た。
まあ、それはいいのだが、私のラインの口座、電話番号で登録したのだが、その電話番号を知っている第三者にも、私のラインの開設が知らされて、あげくお友達みたいな間柄になるんだという。

それって、ちょっと想定外のことだよね。私ごときがラインでお友達になってもいい相手なのか。
雲の上のやんごとなき貴人と、勝手にお友達になってもいいものなのか。
それって、ちょっとイージーなんじゃないのかな。

人間関係として、私はラインの友達感覚というのにはどうも疑問を持つのです。
情報手段として、ツイッターとかチャット的なものが流行のようだが、私は、情報手段というならば、もっとそれらの関係性、あるいは責任性というものに、重きを置いて考えるべきなのではないかな。と思うのだ。