これからは、青森が発展し、我々にとって魅力的なところになるといいなと思います。
テレビで見ると、新青森駅の周辺は、なにもない空き地の感じで、売り地の赤い看板が目につきました。
今までの青森駅は、青函連絡船に接続できるよう、港が終点。
今後、新幹線が海峡を越えて北海道まで延伸するには不便ということで、新青森駅を作ったらしい。
私は不勉強で、青森へは行ったことがない。
それでも、本州最北端の地として、今でも是非行ってみたいところなのです。
しかし、テレビでちらと見た新駅周辺はとても淋しーい。
新幹線の終点が来ることで、地元が活性化すればいいのですが、何となく景気がよくなさそう。
下手をすれば、ストロー効果で東京に経済基盤を奪われてしまわないか、心配になります。
新幹線が来て、客足が増える、商売が賑わってくる。お金が沢山落っこちる。そして、なによりも雇用が増加せねばならない。
是非、そうなって欲しいのです。
地方都市は、繁華街でもだんだんシャッター商店街が増えてきているのはよく聞く話です。
青森よ、折角新幹線が来たのだから、頑張れ !
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