昨日、試しに抜いてみた。
これは金町小蕪の系統だと思うが、時無し小蕪という種類である。
正月、我が家は夫婦二人なので、おせちを自家で作ることはやめている。
今は飽食の時代。特に正月だからといって、格別のご馳走を用意するという食文化は無意味になっているのだ。
スーパーなどは、正月でも開いている。食品を売っている。
この小蕪は、細く切れ目をいれてなますにすると正月の一品にはなるので、この大きさが手ごろみたいである。
浅漬にしてもよい。汁の実にしてもよい。
もっとも、種袋には、大きくしすぎると食味が落ちると書いてある。
今年は、今までずっと暖かだったが、これからは徐々に平年並みの寒さになるらしいので、全般の防寒も考えなくてはと、思っている。
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