JR東北本線の在来線は、「青い森鉄道」 という第三セクターになって運行してゆくそうである。
なんと素敵な鉄道の名前であることか。青森駅から目時駅までの120キロ強なのだ。
新幹線が開通しても、青森県としてのローカル色をだしてずっと頑張っていって欲しいものと思う。
無人駅も多いみたいだ。
資料を見ていて、駅名を眺めると、浅虫温泉というのがある。こんな温泉も機会を見て是非いってみたい。
野辺地という駅もある。ここは、下北半島へ足を伸ばすときの玄関口だ。下北半島には恐山がある。マグロの大間がある。
上北という地名も見える。
そして八戸。七戸、五戸、三戸という地名もある。
ここらへんは、ずっと私にとっては処女地なのだ。とても行ってみたい所だ。
北国としての春夏秋冬のくらしがみえてくる。
旅も良いが、地図を眺めているだけでも、そのあたりの情景、風景が想像されてくるので、楽しいのである。
目時駅の次は、金田一温泉という駅で、これは岩手県になる。
東北本線も岩手にはいると「いわて銀河鉄道」という岩手県の第三セクターの会社が引き継いだのである。
いわて銀河鉄道は、青い森鉄道とレールがつながっている。相互乗り入れしているようである。
この路線は、別稿でコメントすることにしよう。
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